・・・ e発明塾通信 vol.797(2021年1月28日号)
「「「 迷ったら前へ、尖った話は、尖った人に相談しないとダメ!で結果を 「「「
おはようございます、「発明塾」塾長の楠浦です。
今回も、
「企業内発明塾」https://www.techno-producer.com/kigyounai-hatsumeijuku/
OBOGの方のお声を、ご紹介しながら、発明塾の考え方をご紹介します。
企業内発明塾の開催について、ご相談いただき、
「何をするか」
をご説明すると、
「10名中、8名」
ぐらいの方が
「新規事業創出のライザップですね」
とおっしゃいます。
「必ず結果を出す」
「結果にコミットする」
という点では、そうかもしれません。
以下、導入担当者/支援者の方より、実際にいただいたお声を全文掲載します。
==以下、引用
迷ったら前へ。2年前、数名のグループで、尖った技術のビジネス探索にチャレンジ。
課題は研究開発の事業化でした。3Cは? 市場の声は? と頭を悩ませた社内の会議。
尖った話は尖った人に相談しないとダメ!と明言されて気持ちがふっきれ、楠浦さんの門を叩きました。
発明塾って特許の海からのネタ探しだろと思いきや、塾長からの提案は6週間の強化合宿ともいうギュギュっと詰まったテーマ企画書作成コース。
何を指導いただけるんですか?と野暮な質問をした自分が恥ずかしいです。
調べて考えて対話して、言葉を出し切り転換して発想を拡げる。
やるのは自分自身、ただ結果はだします、と。
これは新ビジネスのライザップか、とメンバー一同半信半疑で飛び込みました。
個性的で一匹狼的な人、切れ味よく回転できない人等、スマートとは程遠いメンバーには、はじめは過酷でしたが、楠浦様の冷静なリードと、「これはどう?」と次々違った切り方で迫られるプレッシャーから学んだおかげで、全員1人1提案までたどり着きました。
横で見ていた私が一番学んだことは、正解がないことであっても、世には先人・先例のヒントがある。
それをさらにひねれば違った価値を発見できること。
何よりひと月半で企画提案書まで行けた実体験。
違うテーマであっても、あの濃い体験はスキルとして活かせるはずだと思います。
==引用、ここまで
改めてお声を拝見し、
「強化合宿」
というのは、言い得て妙だなと思いました。
「何を指導いただけるんですか?」
確かに、そういうご質問もありました。
回答はいつも同じで
「結果を出すために必要なことを、すべて粛々と行います」
とお答えしております。
結果を出すために必要なことが、私には見えているからです。
あとは
「やるか、やらないか」
それだけです。
こちらの例では、参加者の方々も非常に個性的で、その
「強みを引き出す」
ことがポイントになりました。
その人にはその人の、
「思考回路」
「ペース」
があります。
発明塾には、それを活かす
「科学」
があります。
弊社は、知財サービスの企業であると同時に
「教育サービス」
の企業だからです。
過去の発明討議における膨大なデータの分析結果と、最先端の教育サイエンスを取り入れた、緻密な教材とプログラムがあるからこそ、
「必ず結果が出る」
と言い切れるのです。
楠浦 拝
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