弊社では、新規事業・研究開発テーマ創出の支援と、発明・知財の教育講座(eラーニング・動画)の2つのサービスを提供しています。
主に、大手メーカーを中心に「知財部門」「新規事業部門」「技術部門」の方に、ご利用いただいております。全てのサービスを完全オンラインで提供が可能です。ご都合に合わせ、オンラインと訪問を組み合わせるなど、皆様のミッションに最適なプランをご提案することも可能です。
個人の方も気軽に学習できるよう、クレジット決済も可能ですので是非ご利用ください。
特許や知財に精通することは、画期的な研究や新規事業、そして「100年続く事業」につながると弊社は考えています。
ビジネスの本場である米国の特許や、埋もれがちなスタートアップの持つ最先端技術の特許を読み解くことができれば、新たな研究テーマや新規事業のヒント得ることができます。
さらに特許情報は新たな発明の創出だけでなく、コア技術と新市場を結び付ける「技術マーケティング」にも有用です。
また、発明とは「技術の価値を最大化する」ことであり、知財戦略はその核になります。
知財戦略や特許戦略の知識は、技術の実用化・事業化とマネタイズを考える上で欠かせません。
弊社は、新規事業創出の支援と発明・知財教育の二つのサービスを通じて、「100年続く事業」の創出と、それを達成する人材の育成を行っています。
特許を権利を守るためだけに利用する時代は終わりました。
AppleやMicrosoftなどのクリエイティブな米国企業では研究開発や新規事業開発、M&Aの現場で必ず特許情報分析を行っています。
今や特許は、新規研究テーマの創出のヒントを見つける「テーマ探索」から、既存技術の新しい用途を見つける「用途探索」、BtoBにおける顧客になりうる企業の調査、さらには技術を持つスタートアップや海外大学の技術調査、事業提携先(アライアンス先)の技術調査と、幅広い分野においてツールとして広く活用されています。
本日、ようやく開発トップへのプレゼンを行いました。
※時間はかかりましたが、周りのご協力を頂き自身の工数も確保できたので、プレゼンをすることができました。
審議の結果、OKが出ました!
そんなにうまくいくか?といったコメントももらいましたが、既存の開発技術を転用できる、1st ユーザーの規模が小さいなど、小さなリスク、支出で始められる点を説明できたことがGOをかけてもらえた大きな要因だったと思います。
「強い特許の作り方」講座受講も完了したので、まずは特許出願準備に急ぎ着手します!
◆「課題解決思考(1)」のご感想
Webのみでは内容を読んで終わりとなってしまうが、教材へ手書きをすることで、時間を要してしまうものの、理解が深まったと感じた。
これまでの商品開発では、目標とする風味や物性ありきでの開発が多かった。アイデアの価値は課題であり、課題を独占することで高収益化につながることを理解した為、共通点の抽出、ロジックツリーを用いた構造化、他の技術との比較を行い、技術の強みを生かした商品化を検討したい。
◆「課題解決思考(2)」のご感想
Webでの説明をただ読むだけでは無く、自分で記入することで理解が深まったと思う。
これまで他社特許を読む際は、懸念となる内容を把握することのみに注力してきたが、本講座を通じて新たな発明の創出に活用可能であることを実感した。各構成要素が解決する課題についても、明細書の内容を確認することで直接的には書かれてなくとも推測することが可能であることも理解することが出来たが、それを言語化するのは難易度が高かった。
今後も業務を通じて特許公報を読むことがあるため、特許権侵害の回避だけでなく、新たな発明の創出に利用可能できる情報がないかも考え、読むようにしていきたい。
◆「開発テーマ企画・立案における特許情報分析の活用」のご感想
自身で考えて回答する内容が多く、理解を深めることが出来た。
これまでの他社特許の分析は、いかに権利化された(権利化されそうな)内容を回避するかであった。
一方、本内容では特許情報の分析により「売れる・勝てる・儲かる」の根拠となる情報が得られる点を、ナノインプリントの事例を通じて理解することができた。
本内容で学んだことを活かし特許情報を分析することで、開発担当商品における「売れる・勝てる・儲かる」は企画は何かを考えたい。
ここでしか読めない発明塾のノウハウの一部や最新情報を、無料で週2〜3回配信しております。
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