テーマ別 深掘りコラム 1分で読める!発明塾 塾長の部屋
会社概要 発明塾とは? メンバー
実績 お客様の声

発明塾とは

「発明塾®」は、特許情報を使った技術マーケティングによって
「新規事業を量産する知財戦略」を支援する弊社サービスブランドです。

e発明塾 累計受講者
(2023年4月時点)

9713

e発明塾 累計受講者
(2023年4月時点)

9713

導入社数
(2023年4月時点)

440

導入社数
(2023年4月時点)

440

提供実績
2010年より

14

提供実績
2010年より

14

これまで、さまざまな業界で活用され、新規事業や知財戦略において優れた成果を上げております。
主に、大手メーカーを中心に知財部門、新規事業部門、技術部門の方に、ご利用いただいております。

目的に応じて以下のようなサービスを展開しています。

e発明塾
WEBテキストと冊子を組合せたオンライン学習システムです

発明塾動画セミナー
過去に好評だったセミナー動画を提供しています

講座パッケージ
目的に合わせて、e発明塾と発明塾動画セミナーを組合せたパッケージです

企業内発明塾
「発明塾のすべてのノウハウ」と「弊社代表の楠浦の直接指導・支援」を提供し、企画提案書作成までをトータルサポートするサービスです

amazon起業家カテゴリーベストセラー1位獲得

「発明塾」を書籍で学べます!

「発明塾」がどのように成果を出し続けているのか、新規事業や知財戦略の考え方と、実際に特許になる発明がどう生まれるかを詳しく解説しています。

詳しい内容はこちら 矢印

発明塾が成果を出し続けられる5つの特徴

「アイデアを育てる」という哲学

01. 「アイデアを育てる」という哲学

ありふれているように見える初期の着想、アイデア・仮説の中に重要な気づきが含まれていることがよくあります。

それをもれなく拾い上げ、育て上げるのが発明塾式です。

まず、発明塾独自の形式で発明提案書を書いてもらい、それにもとづいて発明討議を行い、ピボットを繰り返しながら企画へ育てていきます。

徹底した「成果が出る方法論と環境」へのこだわり

02. 「成果が出る方法論と環境」へのこだわり

情報分析、発明創出、知財戦略立案など、アイデアを発明へ育てていく過程で上手くいった方法をすぐに言語化し、教材化・ツール化を徹底。

過去の調査メモや発明提案書(いずれも学生版のもの)は、その経緯を含め全てナレッジとして記録しています。成功事例だけでなく、失敗事例もすべて保存、分析してリファレンス化している点も発明塾の強みです。

これにより、同じ失敗を繰り返さず、最短距離で成果が出せる環境を構築しています。

「発明力」だけでなく、「知財力」も鍛える

03. 知財力も鍛える

発明とは頭脳から生まれる成果であり、代表的な知的財産です。その価値の最大化が知財戦略の目的である、というのが発明塾の考え方です。 これは弊社代表の楠浦が、ナノテクスタートアップにて自身の発明や技術をマネタイズする過程で得た信念でもあります。

知的財産の「価値の最大化」を行う能力が「知財力」です。良いアイデアを生み出して終わりではありません。

アイデアの価値を最大化するスキルは、知財のスペシャリストだけでなく、技術者や企画者自ら身につける必要があると考え、発明塾では知財戦略に関する教育と討議にも多くの時間を割いています。

「よい仲間とよい議論」を繰り返し、行き詰まりを回避して飛躍を生み出す

04.「よい仲間とよい議論」で行き詰まりを回避

成果を出そうとする際、特許情報分析、読むべき特許の目利き、仮説、そして発明提案書や企画書など資金調達ができる資料へ落とし込むところまでをたった一人ですべてを行える人はほとんどおらず、多くの人は早い段階で行き詰り、あきらめてしまいます。

それを防ぎ、さらなる飛躍を生み出すためにたどり着いた結論が「良い仲間と良い議論」です。

同じ方法論を身につけた参加者同士が、自在に情報をやり取りし、アイデアを生み出し育てる。運に任せず、必ず成果を出すには、これしかありません。

「結果が出れば、人は育つ」という逆転の発想の教育論

05.「結果が出れば、人は育つ」という逆転の発想

これまでの発明・知財教育を含む教育現場では、理論や過去事例を学び、実践に移る前に十分な力を身につけることが定石とされてきました。

しかし、発明や新規事業は、「未踏の大地の先陣争い」であり、早い者勝ちの世界です。他の教育とは、背景が大きく異なります。そもそも、十分な力がついたか、誰がどうやって判断するのでしょうか。
まず、小さな成果を出してもらい、それを周りが支援して育て大きな成果にしていく成功体験の積み重ねで、新たな領域を切り開く自信とスキルが身につきます。

発明塾には、結果を必ず出せる方法と環境があるからこそ、「結果を出しつつ人を育てましょう」と言うことができます。

bigArrow

発明塾で「結果が出た」というお声をいただいています

※一部を抜粋してご紹介しています

機械メーカー(東証プライム市場上場)開発担当の方

本日、ようやくファーストユーザー候補企業へのヒアリングを実施できました。
色々とお話ししたいことはあるのですが、結論だけ申し上げると、提案した仮説がほぼ当たりでした!(中略) 一番重要な課題の部分は、開始数分の自己紹介の時点で、あっさりと立証することができました。笑

材料系企業 開発部門の方

発明塾のすごいところ、それは参加者以外にも発明のワクワクが伝搬することではないかと思います。弊社の研究所長(当時)が、成果報告を受けた際に目を輝かせていたのを覚えています。
このワクワクは、発明塾でアイデアが育つ過程を参加者が楽しんでいるからこそ出てくるのだと思います。

機械メーカー 代表取締役社長

新規事業の企画提案のところは、楠浦さんに任せておけば大丈夫で安心です。
なので今後は会社として、新規事業を立ち上げていく際の支援体制の構築に力を入れて、皆さんが提案してくださる新規事業の企画の実行が滞らないようにしたい。

システム開発企業 知財担当の方

開催まで苦労して、また開催期間中も決して楽ではありませんでしたが、その甲斐が十分にありました。
イチ OB として(笑?)、発明塾で成果を出すために必要なのは、“やる気”と“時間”と“開催費用“だけだと言いたいです。

塾長からの手紙

さらに、ご自身の業界に近い方のお声を知りたい方へ向けて「塾長からの手紙」を用意しました。
塾長の楠浦崇央が企業内発明塾のOB・OGへ向けて、弊社メルマガ「e発明塾通信」でお届けしている「参加者のお声」と「塾長からのコメント」をまとめたものです。
発明塾の成果や雰囲気を実感していただければ幸いです。

塾長からの手紙を読む

弊社の提供サービス

こうした発明塾のナレッジは、弊社の提供サービス
e発明塾・発明塾動画セミナー・企業内発明塾で活かされています

発明塾の成り立ち: 学生向け発明塾

経験の乏しい大学生にあえて発明創出に取り組んでもらい、総額1000万円の賞金を獲得

発明塾開催風景1

2010年に設立された発明塾は、学生がアイデアを投資家などに提案する場として始まりました。この学生向け発明塾では弊社楠浦の指導のもと、大学生や高校生が社会課題の解決に向けて毎週発明討議を重ねました。

各自がテーマを定め、協力し合いながらアイデアを出し、約3ケ月で1件の発明提案書を完成させていきました。

発明提案書は、A4で20~30枚程度で、社会背景、解決する課題、どのように解決するか、実現可能性の検証、市場性、競合技術・代替技術に対する優位性、知財戦略などを、投資家にわかるように正確に示したものです。

この学生向け発明塾で、海外投資ファンドや国内一部上場企業等の要望にもとづき多数の提案を行い、大学生の創出した発明だけで約1000万円以上の賞金を獲得しています。

このプロセスから得られた知識は、情報分析やアイデア育成の手法を確立し、「誰でも成果が出せる」手法の確立と教材の整備に役立っています。

学生向け発明塾で確立したノウハウは、大手化学系企業の企画部の方よりお声がけいただいたことをきっかけに、
現在の弊社サービスへと受け継がれています

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