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たくさんの方からレビューが届いています

機械メーカー(東証プライム上場)知財部門の方・「企業内発明塾」支援者の方【企業内発明塾ご利用】

4か月間、お世話になりありがとうございました。
4年ほど前から、役立つ情報解析結果を届ける知財人材を育成するために、試行錯誤してきました。王道のIPLに習っても、本当に開発に役に立っている?と疑問に思うことばかり。そんな中、発明塾に行きつきました。受講して、期待していた以上に、今までの常識を覆され感銘を受けました
まだ、道半ばですが、受講者も私も手応えを感じております。何より、受講者、支援者ともに楽しそうにしていると周りから言われるのが、今までの情報解析業務と大きな違いです。今後もこのマインドを知財部に、開発部に広げていきたいと思います。

部品メーカー(東証プライム市場上場)企画部門の方【企業内発明塾・月額顧問ご利用】

※第4回自主討議代わりの月額顧問時のお声

楠浦さんからのアドバイスで刺さったところ
ふんわりに逃げてはダメ!
具体的に誰が買うの?なんで買うの?いつ買うの?どれくらい買うの?
ファクト、事実があることが理想。
具体的なマーケット情報がなければ誰も思考しない。
企画は算数です だれでもできる算数で考え、語ること。
でかい市場を追いかけるにしても目の前の一歩、二歩でも稼げることが大事。
経営者、社長がこれなら可否を検討できるという思考、視点をもつこと。

討議終了後、つくづくこう思いました。
「具体例が大事!ふんわりを卒業しないと決裁者の「ふーん、、、じゃあ次」から卒業できない。」

企画家は脚本家という点も非常に新鮮です。良い脚本に役者演者が集まるそれは社内の協力者や協力メーカーの方々。良い脚本に名監督がつく、それは社内の優秀なプロジェクトリーダー。良い脚本にスポンサーがつくそれは社内の決裁者。そしてそれらの仲間で作ったショーに市場、顧客という観客が集まる。
決裁者が「わかった、やってみろ!」と言う事が周囲の人から格好良く見える企画こそが名企画の証。

楠浦さんとのやりとりで感じることは 
最初に熱意が必要。熱意がなければ新規は無理!
お次は熱意を相手に伝えるための超詳細なロジック。
最後はやっぱり熱意。でも相手に伝わる形にして熱意をぶつける。

自分の熱意を伝わる形にしなければならない。
相手に伝わらない熱意は結局無いと同然、厳しいけれどその差が素人とプロの差なのか?
楠浦さんとのやりとりで私は甘いなと痛感。
熱意を伝えてそこからが本当の新規事業取組のスタートなわけです。
「ふーん、、、じゃあ次」から「わかった、やってみろ!」へ変われるよう取組を進めます。

部品メーカー(東証プライム市場上場)企画部門の方【企業内発明塾ご利用】

※企業内発明塾参加者・「第3回討議」後のお声

組織、人を動かす企画でなければスタートは切れない。
なんで今までの 新規事業、商品がうまく行かないか?の理由の一つが見えた。
今回 顧客リストをつくるのは開発者、技術者の仕事と言い切った楠浦さんの言葉に衝撃をうけました。なぜならば私は逆の考えでした。私は営業が考えること、事業部が考える事とどこかそのような考えでした。実は昨日 衝撃をうけてしばらく頭が真っ白だったのです。
振返ってみて出てきたのは 「うまくいかない理由の一つとして言えるかも。モノだけ勝手につくって 誰かに売ってこいじゃ」 関係者が動くわけないですね。仮に社長が売ってこい!と命令すれば動くかもしれませんが、それって動きたいということではないんですね。皆がそんなテンションではうまくいくわきゃないわなと。
組織が、人が これなら動けますという企画をつくるのが 「開発」という仕事をする者の 最低限求められる力量なのかも?と考えます。
いずれにしても 直接、しかも1on1で やらせてもらっているからこそ 直に脳に届いた話でした。
残り 4~6で 作り上げることは 組織、人を動かせる企画書(にしたい。)です。

電気・ガス・熱供給・水道業(プライム市場上場)の方【8週間パッケージご利用】

◆「課題解決思考(1)」のご感想

思ったより難しくなく、流れで進めることが出来たので、最初のハードルより楽に感じた。
独占的な課題・解決方法から、新商品や新サービスを見つけるために活用し、先行して知財を抑え、お客さまに提案出来るようにしたい。そうすることで、利益をしっかり上げる事業を生み出していきたい。出来れば、提案から設計、製品化まで自身の手で行いたい。

 

◆「課題解決思考(2)」のご感想

テキストの流れのとおり素直に実施し、内容を理解することが出来た
開発・研究テーマ決め、そのテーマに至った経緯などがより充実できると考え、やってみないと分からないという状況から、確信犯で進めることが出来るのでは?と少し思うようになった。実際にテーマ提案から、設計、販売まで実施し、結果を出さないと、出来るとは言い切れないため、今後は実践していきたいと感じた。

 

◆「開発テーマ企画・立案における特許情報分析の活用」のご感想

事例が具体的で、腹落ち感がとてもあった

 

<受講全体のメリットとして感じた点、受講を検討されている方に向けたメッセージ>

・8週間集中パッケージの内容は、流れで進めることが出来るため、非常にわかりやすい
・発明方法がシンプルにマニュアル化されている認識であり、まずは記載されているとおりに実施すべき
・都度、楠浦先生が的確な情報・過去の事例等を挙げてくれるなど、サポート面が充実している
・とにかく素直に言うことを聞いて、繰り返し検討することで、実際に新規事業を立ち上げるために、成功・失敗体験を数多く経験すべきと感じた

※この受講者の方は「企業内発明塾」参加者です

部品メーカー企画部門の方【セミナーご利用】

『研究シーズから事業化へのストーリーを描く方法 ~サイエンスと産業のギャップを埋めた実例から学ぶ~』受講

◆当セミナーの参考になった内容、印象に残った内容
前半楠浦さんパートはコンパクトに「企業内発明塾」の取組の内容が順番を追って説明されていて大変わかりやすいですし時間と内容の密度がパフォーマンス良すぎです(しかも早割参加だったので恐縮です)
追川さまの支援者としてのリアル、率直なお話も大変参考になりました。実際に研究者の方々を支援する立場としての準備であったり心構えなど経験された方でなければ出てこない事柄でした。また支援後においてもその手法を活かされていることに大変感銘を受けました。

◆当セミナーの利用を検討されている方へ向けたメッセージ
企業内発明塾を活用されたい方にとってその取組内容を知るにはすごく参考になると思います。

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塾長からの手紙

塾長の楠浦崇央が企業内発明塾のOB・OGへ向けて、弊社メルマガ「e発明塾通信」でお届けしている「参加者のお声」と「塾長からのコメント」をまとめたものです。

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