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e発明塾通信 vol.771(2020年10月15日号)自然体で、真剣に、ワクワクしよう~「アイデアを育て合う環境」を、皆様のお手元に

・・・ e発明塾通信 vol.771(2020年10月15日号)

「「「 自然体で、真剣に、ワクワクしよう~「アイデアを育て合う環境」を、皆様のお手元に  「「「 


おはようございます、「発明塾」塾長の楠浦です。

本日は、発明塾、および、企業内発明塾で、よくお話ししていることを
一つ取りあげ紹介いたします。

以前の配信で、ある 発明塾OB の方のコメントを、取りあげさせていただきました。


==以下、コメント抜粋

当初の楠浦さんのイメージは、「発明家」とか「起業家」というより

「”まだ本人も良く分かってないゴチャゴチャしたアイデア”を否定せず、価値を見出してくれる人」

に近かった

==コメント抜粋、以上


実は、発明塾を通じて、私が

「ホントに増やしたい」

のは、上記のような

「本人もよくわかっていないアイデアの価値を見出せる人」

です。


もちろん、結果が伴わないものは定着しませんし、ご自身の成功体験に
裏付けられる部分もありますので、

「一人一件、企画を出す」

という、結果オリエンテッドの取り組みであることは必須なのですが、

「結果が出続ける仕組み」

を、皆様のお手元にインストールしたい、というのが、

「企業内発明塾」https://www.techno-producer.com/kigyounai-hatsumeijuku/

の目指すところです。


昨年10月以降のこの一年、特に、この1月以降の9か月に、十分な手ごたえがありました。

例えば、OBの方から、以下のようなメッセージをいただいております。


==以下、コメント抜粋

昨年は参加者として、本年はOBとして、企業内発明塾を2度経験しました。

発明塾のすごいところ、それは参加者以外にも発明のワクワクが伝搬することではないかと思います。
弊社の研究所長(当時)が、成果報告を受けた際に目を輝かせていたのを覚えています。
このワクワクは、発明塾でアイデアが育つ過程を参加者が楽しんでいるからこそ出てくるのだと思います。
なにより楠浦さんが真剣かつ、実に楽しそうにフォローくださるので、自然と前向きになるんですよね。

発明塾を通して発明の方法を学ぶと、発明に対して前向きになる。
すると、周りもワクワクに引き込まれて、情報が集まってくるから不思議です。
OBとして参加した本年は、参加者のために情報を集めて自分もワクワクしていました。

今、来年も発明塾を開催して、ワクワクする仲間を増やしたいとたくらんでいます。
事業に興味が湧くことでビジネスマンとしての基礎体力もアップするので、
若手研究者をどんどん巻き込んでいくつもりです。

楠浦さん、ぜひ来年もよろしくお願いします!

==コメント抜粋、以上


上記コメントでは、いくつか重要な示唆をいただいております。

「ワクワクは伝播する」

これは、発明塾(学生版)では10年以上にわたり確認出来ていたことでしたが、
企業内でも、同じことが起こることがわかりました。

「自然体で、真剣に、ワクワクする」

ことが重要だと、私は考えております。


そして、企業内発明塾が

「ワクワクのハブ」

になり、参加者もOBOGも、それぞれにヒントを見つけ、成果を出していく。

これも、学生向けで10年以上にわたり確認できていましたが、やはり、
企業内でも起きる。


OBOGは、2つ目3つ目、いや、10でも20でも、ネタを見つければよいのです。

企業内発明塾がある限り、可能です。

参加者を支援しながら、自らの業務でも成果が出る。


私の考える

「理想の組織」

です。


結果が出るのは当たり前。

関わった人が、継続的に、結果を出し続けられる仕組みをインストールする。

それが、私の目指すところです。


皆さんもぜひ、ご参画ください。

お便りを、お待ちしております。

参加者選定に迷っている、あるいは、「結果を出す」ということに対して
不安があり参加者が迷っている、という主催者の方は、紹介しているOBの方の
コメントをぜひ、参加候補の方へご案内くださいませ。

「ワクワク」

を、どんどん伝播させていきましょう。


楠浦 拝

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