・・・ e発明塾通信 vol.802(2021年2月18日号)
「「「 「イケそう」で「売れる」「勝てる」「儲かる」企画を、次々に創出~自ら「エッジ」を超えろ! 「「「
おはようございます、「発明塾」塾長の楠浦です。
今回も、
「企業内発明塾」https://www.techno-producer.com/kigyounai-hatsumeijuku/
OBOGの方のお声を、ご紹介しながら、発明塾の考え方をご紹介します。
先週の配信では、
「自社のコア技術」(あるいは、アセット)
と
「エッジな技術」(あるいは、エッジな機会)
を組み合わせ
「事業、製品、技術開発をプロデュース」
できる
「テクノプロデューサー」
を
「結果を出しながら」
育てるのが、弊社 TechnoProducer の「企業内発明塾」サービスである、という
お話しをしました。
今回は、実際に事業創出に成功された
「テクノプロデューサー」
のお声を、ご紹介しましょう。
==お声、ここより
「役に立つアイデアが思いつかない」
「思いついても、アイデアが優位性を持っているかわからない」
「アイデアが出来ても、事業に繋がるかわからない」
ゼロイチの事業を立ち上げる上では多くの心配事や壁を感じていました。
(新規事業を作る方々の「あるある」ではないでしょうか)
発明塾では、知財情報という非常に明確な基軸を持ちながら、
自由な発想やチームとの共創を効率的に促進するメソッドを組み合わせ、
事業提案にまで一気にまとめ上げる一連の流れをご教示いただきました。
講義を通じて非常に短時間で「イケそう・提案できそう」と思える事業提案が
出来たこと自体にも驚きがありましたが、それ以外にも、
「調査による周辺知識の深まり」
「チームでの発想・共創のメソッド」
といった副産物がその後、2つ目、3つ目の事業構想を効率的に作り上げることに
応用できたことがより大きな驚きでした。
私個人にとっても、今後の人生における大切な心構えとその実践を支えるツールを
手にすることが出来る、有意義な時間になりました。
先を見通せない世の中では、自律的に自らエッジを超えていくことが最も効果的な
アプローチだと考えます。
そうした方々が発明塾を通して世に増えていくことを願って御礼とさせて頂きます。
==お声、ここまで
企業内発明塾で、結果を出しつつ身につけていただいたことを、すぐに実践し
「2つめ、3つめ」
の事業構想も生み出された、とのこと。
素晴らしいです。
冒頭、非常に重要なコメントをいただいております。
「役に立つアイデアが思いつかない」
「思いついても、アイデアが優位性を持っているかわからない」
「アイデアが出来ても、事業に繋がるかわからない」
この3つは、
「新規事業のあるある」
だ、とのこと。
私も、そう思います。
何度も、経験したからです。
その結果、生み出した独自のフレームワークの一つが
「売れるか
「勝てるか」
「儲かるか」
という視点で、仮説(アイデア)を検証しつつ、育てていく、というものです。
以下講座で、私が実際に経験した事業開発の事例とともに、このフレームワークの
使い方を、詳細に解説しています。
「開発テーマ企画・立案における特許情報分析の活用」
https://e-hatsumeijuku.techno-producer.com/tokkyo_bunseki
そもそも、アイデアが思いつかない、という方は、以下のパッケージ講座を
受講されることを推奨します。
「”発明塾” 8週間集中パッケージ」
https://e-hatsumeijuku.techno-producer.com/8week-pkg
「アイデアを出し」
それを、育て
「売れる」
「勝てる」
「儲かる」
企画へ。
これをマスターし、実践するための最短コースが、上記の
「8週間パッケージ講座」
です。
約2カ月没頭して、「売れて・勝てて・儲かる企画」を、出してみませんか。
楠浦 拝
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