東京ビッグサイトで開催中の脱炭素経営EXPO・スマートエネルギーWEEKに取材に行ってきました!
X(Twitter)で実況中継した内容を整理してお届けします。
補足情報として、弊社の関連コラムも紹介しますので、理解を深めたい方はぜひご活用ください!
※以下の記事で事前調査も行っております。関連するニュース・特許情報も紹介しているので、こちらもぜひご参照ください。
【レポート】脱炭素経営EXPO・スマートエネルギーWEEK 2024 注目企業 ~トヨタ燃料電池、旭化成の水素製造、レーザーテック検査装置など先進技術を一挙紹介!
この記事の内容
ホンダ(ブース:W1-45)はゼネラルモーターズ(GM)と共同開発した燃料電池モジュールを展示していました。バイクなど最終品メーカーのイメージが強いホンダですが、燃料電池ではBtoBビジネスを積極的に行っているようです。
ホンダのブースでは、燃料電池モジュールと車両のデモ機が展示されていました。#ホンダ #脱炭素経営EXPO #スマートエネルギーweek pic.twitter.com/6RmHL1XGhZ
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川崎重工(ブース:W1-5)も水素エンジンの二輪車を展示。水素モビリティの実用化が進んでいます。
川崎は水素エンジン二輪車、ガスタービンなどを展示#川崎重工 #脱炭素経営EXPO #スマートエネルギーweek pic.twitter.com/1A84bbkC70
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トヨタ(ブース:W1-19)は、協業する企業の製品も含め、水素燃料に関する幅広い技術を展示していました。
トヨタのブースでは、デンソーの水素燃料を利用した工場脱炭素化や、アイシンのエネファームなど、協業する企業の技術も幅広く展示されていました。#トヨタ #デンソー #アイシン #脱炭素経営EXPO #スマートエネルギーweek pic.twitter.com/178owdbPY1
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一方、水素の「製造」に関する技術も展示されていました。
旭化成(ブース:W11-46)は、水素製造用の大型アルカリ水電解システム「Aqualyzer」を展示。2025年の実用化を目指して本気度の高い取り組みを進めています。
実用化におけるハードルとして、太陽光・風力発電など再生可能エネルギーの供給に関する制限があるようです。クリーンな発電設備が増えれば、水素製造の普及も進みそうです。
旭化成は、水素をつくるアルカリ水電解システムを展示。2025年の実用化を目指しており、本気度の高いプロジェクトとして注目しています。#旭化成 #水素社会 #脱炭素経営EXPO #スマートエネルギーweek pic.twitter.com/Kg27CZPHFe
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KOBELCO(神戸製鋼、ブース:W8-48)は再生可能エネルギー由来の水素を利用した水素ステーションのシステムを展示。
コベルコのブースでは再生可能エネルギー由来の水素を利用した水素ステーションのシステムを展示。低圧吸蔵システムは、冷水と温水の供給にやり水素の吸着と放出を制御#コベルコ #脱炭素経営EXPO #スマートエネルギーweek pic.twitter.com/Y72fww2pAM
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以下の弊社コラムで紹介しましたが、神戸製鋼はCAES(圧縮空気エネルギー貯蔵)を使った蓄電システムにも取り組んでおり、クリーンエネルギーに関する幅広い技術を手がけています。
【図解】CAES(圧縮空気エネルギー貯蔵)とは? ~神戸製鋼や中国科学院の最新技術を解説
真空配管など半導体分野の部品を手がけるメーカーのアドバンテック(ブース:E57-71)は、脱炭素のまちづくりに関する仕組みと技術を展示。企業が先進的なまちづくりをリードする取り組みとして興味深かったです。
アドバンテックは脱炭素のまちづくりに関する仕組みや技術を展示。
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愛媛県のまちを実際に自社で保有して脱炭素関連の実証実験を行っており、かなり気合いの入った取り組みです。#アドバンテック #脱炭素経営EXPO #スマートエネルギーweek pic.twitter.com/MdUcm7dbhr
エプソン(ブース:E54-9)はオフィス用紙のリサイクルシステムを展示。紙を繊維状にほぐして再度紙にするので、少量の水で紙を再生できるようです。技術的には、紙以外にもいろいろと用途がありそうです。
エプソンはオフィス用紙のリサイクルシステムを展示。紙を繊維状にほぐして再度紙にするので、少量の水で紙を再生できるようです。#EPSON #脱炭素経営EXPO #スマートエネルギーweek pic.twitter.com/bJCsUx2ZA8
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兵新装備(ブース:E22-2)は、食品廃棄物などの破砕と移送に使われるモーノポンプを展示。製造設備をリサイクル用途に使う事例も増えているようです。
こちらは兵神装備のモーノポンプ。生産設備としての利用が有名ですが、食品の破砕と移送にも使えるんですね。#脱炭素経営EXPO#スマートエネルギーweek #兵神装備 pic.twitter.com/ANNiCJXHd6
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ヤンマーとパナソニックの共同ブース(E56-1、E57-1)では、排熱を利用したエネルギー省力化の技術を展示。熱エネルギーの管理を最適化する技術も進化しています。
ヤンマーとパナソニックの共同ブースでは、パナソニックの吸収冷凍機とヤンマーのコージェネレーションシステムを組み合わせたシステムを展示。
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工場や処理施設など、熱が出る設備での利用を想定しているようです。#ヤンマー #パナソニック #脱炭素経営EXPO #スマートエネルギーweek pic.twitter.com/BDoyXuoXbI
サーキュラーエコノミーの最先端となる技術を展示していたのが、丸紅のブース(E71-5)。丸紅はオランダのCircularise B.V.と提携し、トレーサビリティ管理プラットフォームの実証実験を進めています(2021年2月のリリース参照)。
丸紅とオランダcirculariseブースでは、トレーサビリティ管理システムを展示。材料のリサイクル履歴も含めたデジタル管理が求められる時代に対応した仕組みを構築しています。設計者は製造プロセスだけでなく、リサイクル行程まで考える時代ですね。#丸紅 #脱炭素経営EXPO #スマートエネルギーweek pic.twitter.com/GdvrH84Ydz
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樹脂などの材料は製造工程だけでなくリサイクル履歴も含めて管理が求められる時代になっており、設計段階からバリューチェーン全体を考えることが重要ですね。
太陽光パネル洗浄も、ロボットによる自動化が進んでいます。
本日は東京ビッグサイトで開催されている脱炭素経営EXPOに参加しています。
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こちらは株式会社リブライトさんの展示するソーラーパネルの洗浄ロボット。
海外メーカーのもので、シェアNo.1とのこと。#脱炭素経営EXPO #スマートエネルギーweek pic.twitter.com/zfXsgmp1YV
AGC(ブース:E58-12)は太陽光パネルを内蔵した板ガラスを展示。
AGCは発電できるガラスのサンジュールと、後付けで二重の断熱窓をつくるアトッチを展示。オフィスビルでの採用が多数あるようです。#AGC #脱炭素経営EXPO #スマートエネルギーweek pic.twitter.com/44BNtCNzGY
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渋谷潜水工業のブース(W20-74)では、洋上風力発電設備の構造が分かりやすく展示されていました。
渋谷潜水工業の洋上風力発電設備の展示#渋谷潜水工業 #脱炭素経営EXPO #スマートエネルギーweek pic.twitter.com/aSB1BgaWnk
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NEC(ブース:W19-81)は送電ケーブル内の光ファイバーにパルス光を送ることで長距離の検査を可能にする技術を展示。一般的な送電ケーブルに内蔵された光ファイバーが使えるので、ケーブルを加工せずに検査ができるようです。
NECのブースでは光ファイバーの検査システムが展示されていました。送電ケーブル内の光ファイバーにセンシング装置をつなぐことで、ケーブルで生じる異常等を検知できるようです。#NEC #脱炭素経営EXPO #スマートエネルギーweek pic.twitter.com/gPimzPToVg
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古河電工(ブース:W17-49)は地中送電用の保護管を展示。新型の保護管は垂直性と軽量性の両立を実現できるようです。
古河電工は地中送電用の保護管を展示。新型の保護管は垂直性と軽量性の両立を実現。#古河電工 #脱炭素経営EXPO #スマートエネルギーweek pic.twitter.com/KpPV2s8QDl
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中国バッテリー大手のCATL(ブース:E48-8)も、再生可能エネルギーを使った蓄電システムを展示。
中国EVバッテリー大手のCATLも、ソーラーパネルなど再生可能エネルギーを使った蓄電システムや、環境負荷を低減する製造工場の仕組みを展示。生産段階からの脱炭素に対応してますね。#脱炭素経営EXPO #スマートエネルギーweek #CATL pic.twitter.com/41LP1RV2t4
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中国メーカーでは、Huawei(華為技術、ブース:E11-45)も住宅用蓄電システムを展示していました。スマートフォンのイメージが強い企業ですが、EV関連の事業も拡大しています。
こちらはHuaweiの展示する住宅用蓄電システム。
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スマートグリッドとEVの企業としての成長が始まっているようです。#脱炭素経営EXPO #スマートエネルギーweek #Huawei pic.twitter.com/4OeRjhAuJw
2024年1月の日経モビリティによると、スマートフォン大手のシャオミも世界5位以内の自動車メーカーになる目標を掲げており、中国のEV市場競争も激化しているようです。
ホンダのバッテリー関連のブース(E36-52)では、電動スクーターとバッテリーパックが展示されていました。
ホンダはリチウムイオン電池の電動スクーターを展示。バッテリーパックもコンパクトに収まっています。#ホンダ #脱炭素経営EXPO #スマートエネルギーweek pic.twitter.com/ChgKoujTCt
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冨士色素の社内ベンチャーGSアライアンス(Green Science Alliance, ブース:E41-51)は酸化物系の固体電解質など材料を展示。トヨタ固体電池が話題になり、引き合いは増えてるようです
冨士色素の社内ベンチャーGreen Science Allianceは酸化物系の固体電解質など材料を展示。冨士色素は顔料の製造販売が主体ですが、帯電防止のイオン液体やカーボンナノチューブ分散なども新規事業として取り組んでいるとのこと。トヨタ固体電池が話題になり、引き合いは増えてるようです。… pic.twitter.com/JF6Qv1ohEH
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3Dシミュレーションモデルで有名なダッソー・システムズ(DASSAULT SYSTEMS K.K.、ブース:E31-51)は、バッテリーのシミュレーションに関するシステムを展示。
ダッソー・システムズはバッテリーのシミュレーションシステムを展示。モジュールレベルの解析に加え、バッテリー選定などを目的としたシステム全体のシミュレーションを行う商品も手掛けているようです。#ダッソーシステムズ #脱炭素経営EXPO #スマートエネルギーweek pic.twitter.com/k2Pn8PkzHg
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三井化学分析センター(ブース:E30-37)は電池の分析について幅広く対応。
三井化学分析センターは電池の分析について幅広く対応。三井化学からは独立しているようですが、樹脂の開発や品質管理で培った強みが生かされているようです。#三井化学分析センター #脱炭素経営EXPO #スマートエネルギーweek pic.twitter.com/J5smqoxmmD
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電池関連で特に興味深かったのが、半導体製造・検査分野で有名な日本電子(JEOL)とレーザーテックの展示でした。
半導体マスクのビーム描画で有名な日本電子(JEOL、ブース:E30-43)は、電池の断面加工・解析のシステムを展示。コンタミ無しで切断できるので、汎用性が高い技術ですね。
日本電子(JEOL)は電池の断面加工、解析のシステムを展示。レーザーテックとも協業しているようです。
— 企業内発明塾®のTechnoProducer株式会社 (@techno_producer) February 28, 2024
半導体マスクのビーム描画が有名ですが、電池でも活躍されてます。コンタミ無しで切断できるのは大きな強みですね。#脱炭素経営EXPO#JEOL #スマートエネルギーweek #レーザーテック pic.twitter.com/mRFwa5pTEQ
半導体マスクの検査、特にEUV露光用のマスク(レチクル)の検査で独占的なポジションを持つレーザーテック(ブース:E28-37)は、電池断面の解析システムを展示。
レーザーテックは電池の断面解析の技術を展示。充放電の様子をリアルタイムで観察できるので、どこに問題があるかを感覚的に把握できるようです。データから推測するよりも直感的にわかるので、開発する方には嬉しい技術ですね!#レーザーテック #脱炭素経営EXPO #スマートエネルギーweek pic.twitter.com/Cssm4w26tf
— 企業内発明塾®のTechnoProducer株式会社 (@techno_producer) February 28, 2024
個人的な印象ですが、日本電子やレーザーテックの技術はバイオ・医療分野でもニッチな用途で活躍しそうで、ワクワクしました。既存技術の強みを生かしてさらに活躍の幅を広げることが期待されますね。
日本電子のマルチビーム描画システムについては、以下の弊社コラムでも解説しています。
マルチビーム描画装置とは? 日本電子と提携したIMS、東芝傘下のニューフレアなどメーカーの最新動向を解説
レポートは以上となります。
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畑田康司
TechnoProducer株式会社シニアリサーチャー
大阪大学大学院工学研究科 招へい教員
半導体装置の設備エンジニアとして台湾駐在、米国企業との共同開発などを経験した後、スタートアップでの事業開発を経て現職。個人発明家として「未解決の社会課題を解決する発明」を創出し、実用化・事業化する活動にも取り組んでおり、企業のアイデアコンテストでの受賞経験あり。その経験を会社の仕事にも活かし、「起業家向け発明塾」では起業に向けた発明の創出と実用化・事業化を支援している。
あらゆる業界の企業や新技術を徹底的に掘り下げたレポートの作成に定評があり、「テーマ別 深掘りコラム」と「イノベーション四季報」の執筆を担当。分野を問わずに使える発明塾の手法を駆使し、一例として以下のテーマで複数のレポートを出している。
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