テーマ別 深掘りコラム 1分で読める!発明塾 塾長の部屋
会社概要 発明塾とは? メンバー
実績 お客様の声

e発明塾通信 vol.764(2020年9月17日号)「ワクワク」 つまり 「自分だけ」が重大な真実に気づいちゃった感を大切に

・・・ e発明塾通信 vol.764(2020年9月17日号)



「「「 「ワクワク」 つまり 「自分だけ」が重大な真実に気づいちゃった感を大切に 「「「 


おはようございます、「発明塾」塾長の楠浦です。

本日は、発明塾、および、企業内発明塾で、よくお話ししていることを
一つ取りあげ紹介いたします。

月曜の配信が長文過ぎました、本日はライトにいたしますので
ご容赦くださいませ。


発明塾のOBで、あるユニークな発明の実用化に取り組んでおられる方が
あるとき、こういうことを、仰っていました。


「自分が、今の発明を続けているのは、自分だけが気づいちゃってる、
というワクワク感を大事にしたいから、かもしれません」


わかる気がします。

発明における

「ワクワク感」

は、私の場合も

「え、これ、まだ誰もやってないの?なんでやってないの?」

に始まり、

「どうやら、ホントにやってないみたいだな」
「どうやら、本当は xxx だってことに、皆さん気づいてないみたいだな」

を経て、高まっていきます。


「オモロイ技術を見つけた」

も大事なのですが、どちらかというと

「将来、こうなるはず」
「実は、こういうことが問題」
「大きく取りあげられていないけど、こういうことで困っている人がいる」

という、

「未来」
「ユーザー」
「市場」

に関する、

「まだ、ほとんどの人が気づいていない真実に、気づいちゃった」

の方が、発明塾的には、

「ワクワク」

します。


もちろん、気づいちゃったからといって、やらなければならないという
ことではありません。


「気づいちゃったワクワク」

を大事にして、

「誰かを幸せにする」
「世界を変える」
「未来を作る」

ための一歩を踏み出したい、そういう方に、機会、よい仲間、そして

「武器」

を提供する、それが、発明塾です。



楠浦 拝

e発明塾通信バナー

02. 発明塾の発明法 記事一覧

2022.06.16 e発明塾通信 vol.783(2020年12月3日号)「サーキュラーエコノミー」は、顧客接点を強化する最高の機会

2022.04.07 e発明塾通信 vol.773(2020年10月22日号)「当初、周りが懐疑的」な企画が、新規事業としてちょうどよい~「ポジション」を取るのが「企画」

2022.03.10 e発明塾通信 vol.769(2020年10月8日号)「やみくも」を止めて、「正しく楽をする」ための発明塾式をご紹介

資料ダウンロードへ遷移するバナー

5秒で登録完了!無料メール講座

ここでしか読めない発明塾のノウハウの一部や最新情報を、無料で週2〜3回配信しております。

・あの会社はどうして不況にも強いのか?
・今、注目すべき狙い目の技術情報
・アイデア・発明を、「スジの良い」企画に仕上げる方法
・急成長企業のビジネスモデルと知財戦略

無料購読へ
TechnoProducer株式会社
© TechnoProducer Corporation All right reserved