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e発明塾通信 vol.762(2020年9月10日号)「理論」「ツール」を使いこなす「実践知」を習得しながら、短期間で結果を出す

・・・ e発明塾通信 vol.762(2020年9月10日号)


「「「 「理論」「ツール」を使いこなす「実践知」を習得しながら、短期間で結果を出す 「「「 


おはようございます、「発明塾」塾長の楠浦です。

本日は、発明塾、および、企業内発明塾で、よくお話ししていることを
一つ取りあげ紹介いたします。


「企業内発明塾」https://e-hatsumeijuku.techno-producer.com/hatsumeijuku

の導入、あるいは、参加を検討されている方から、

「企業内発明塾での指導内容を、短期間で理解できる、自習講座はないですか?」

とのご質問を、よくいただきます。


●(コラム)「企業内発明塾」参加者を、「社内募集」される企業様へ
 ~ e発明塾事前受講をオススメします
 https://www.techno-producer.com/news/detail_2511.html


基本的には、上のコラムと同じご説明をするのですが、

「自習のみで、ある程度、企業内発明塾での指導内容を理解する」

には、もう一工夫必要です。


上記の e発明塾講座は、それぞれ、以下の内容に特化したものです。


「コア技術 や 自社の強み にもとづいて、新規事業などのアイデアを考える」
(課題解決思考(1))

「5年後10年後を見据えた、次世代の技術・製品のアイデアを考える」
(課題解決思考(2))

「新規事業の企画立案のための特許情報分析法、および、分析結果にもとづいた企画の詰め方」
(開発テーマ企画・立案における特許情報分析の活用)


それぞれ、実例を詳細に解説している講座ですが、企業内発明塾での指導内容を
理解するには、これらの講座で紹介している、

「理論」
「ツール」



「使いこなす」

ための知も、学ぶ必要があります。


理論やツールという

「部分」

を習得いただくには、

「成功事例」

を中心に取り上げるのがよいと、発明塾での10年以上の指導からわかっています。


他方、限定された状況下での成功事例だけを学ぶことは、AIでも問題になる

「過学習」

を生じさせます。

したがって、実践知を学ぶ段階では

「失敗例」

を多く学ぶ必要があることが、発明塾での10年以上の指導からわかっています。


多くの失敗例、および、失敗からの復活・成功例を学び、

「全体観」

と実践知を得る。

そのための講座が

「発明塾セミナー 動画配信講座」

です。


例えば、6月に開催した

「発明塾での発明創出事例を解説したセミナー」

は、

「実践知」

の塊(かたまり)です。


(動画講座)
「行き詰まり」を乗り越え、発明にたどり着く方法を投資ファンドに高く評価された発明の事例で紹介
~「発明塾事例紹介」セミナー
https://note.com/kusuura/n/nfcaa2c64c46c


以下、お申し込みサイトにサンプル動画もありますので、ぜひご参照ください。
https://e-hatsumeijuku.techno-producer.com/douga-jirei


解説にも書いておりますが

「発明討議における、実際のやり取り」

を、煩雑にならない範囲で再現しつつ解説したセミナーで

「発明現場に居合わせ、長期密着取材している」

感覚になっていただけると思います。

「発明ドキュメンタリー」

のようなイメージです。


紹介している事例以外の発明についても、膨大なデータがあり、
それらは、資料化されて

「企業内発明塾」

参加者限定のデータベースで、共有しています。

資料は

「日々、増えて」

おります。


10年500回以上の発明塾の蓄積と、現在でも楠浦が日々追跡調査
している情報を、企業内発明塾参加者の方へ、新規事業や研究開発の
新たなアイデア・企画を生み出す

「武器」

として提供し、フル活用しながら

「私と一緒に、結果を出して」

いただきます。

私が結果を常に出し続けているのも、こういう

「武器」

が、あるからです。今はそれを

「すべての企業内発明塾参加者」

に、広くご提供しております。

オンラインでも、オフラインでも、必ず結果が出せる。

それが、弊社であり、発明塾です。



楠浦 拝

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