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e発明塾通信のお知らせ

無料メールマガジン「e発明塾通信」のご案内~発明塾の開催セミナーやエッジ情報など最新情報を無料配信中

2019.6.17

楠浦(くすうら) でございます。
メール講義「e発明塾通信」にご関心をお持ちいただき、誠にありがとうございます。
気になった最新の技術情報や、日々の活動で得られた知見などを、メールマガジンにまとめ配信する活動は、2004年から継続的に行っています。
前職(ナノテクスタートアップ CTO)時代は隔週配信、現職(TechnoProducer株式会社)では隔週~週3回配信で、メールマガジンを無料で発行しています。

 

ナノテクスタートアップのCTO時代には、MITが選ぶ「世界を変える10大技術」の一つにも挙げられた「ナノインプリント技術」について開発と事業化に取り組む傍ら、開発時に得られた最新の知見をメール配信していました。
2000名を超える方々にお読みいただき、大変ご好評いただいておりました。



楠浦崇央 Technoproducer株式会社代表CEO 発明塾塾長

楠浦の経歴

はじめまして、楠浦です。

皆さま、どうぞよろしくお願い致します。

 

その頃から数えて、既にメールマガジン配信はついに16年目になり、現在5500名を超える方々に、日々お読みいただいております。

 

以下、長文になりますが、メルマガ配信に込めた「想い」を書かせていただきました。

 

発明塾での知財戦略や技術マーケティング、特許情報分析などの講義内容をメールで手軽に

現在のメールマガジンは、発明塾の技法を手軽に学んでいただけるようにと、独自開発したオンライン講座「e発明塾」にちなみ、「e発明塾通信」としています。

 

「e発明塾通信」(配信無料)お申し込み

(登録は氏名とメールアドレスのみでOKです)

 

少し前までは「発明塾講義」でしたが、「遠隔」「電子媒体」の発明塾ですので「e」を付け、必ずしも毎回講義ではないため「通信」に変更しました。

ご参考までに、過去配信内容の一部を以下にご紹介します。最近は特許情報に限らないエッジな情報、および発明塾で指導している内容について配信することが多くなっています。

 

 

配信内容は知財戦略や技術マーケティング、特許情報分析やその中で得たエッジ情報など、「発明塾」が得意とするスキルについてだけでなく、研究開発分野において最新のトピックや、セミナーのご案内など多岐にわたっています。

 

今後も時代の変遷に合わせて変わり続けると思います。「進化し続ける」のが、発明塾だからです。

例えば最近では特許情報以外に「企業の財務情報」「投資家向け情報」「株式市場の動向」「投資ファンドの投資ポートフォリオ」などの分析にも、力を入れています。

 

エッジ情報に関する号は、メールマガジンのバックナンバーとして公開しています。
また、発明塾で指導している内容については、一部を再編集し「仕事術」として配信しています。

 

ここまで紹介した以外の過去配信をご覧になりたい、という方に向けて、note にて過去配信メール記事をご購入いただくことも可能です。

 

「e発明塾通信」(配信無料)お申し込み

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購読は無料です。

 

 

必要な方に、確実にお届けできるよう無料でご購読が可能

発明塾・e発明塾の講座内容を補完するもの」という役割も兼ねておりますので、学生さん含め必要な方に、確実にお届けできるよう、無料でお送りしています。

読者の方は、研究者/技術者の方、知財関係の方、企画・新規事業を担当されている方、経営者の方、が多い他、最近では投資家の方のお申込みも増えています。

読者の方に、お話を聞く機会も増えてきました。

 

いつも読んでます!」とお声かけいただくことが、多くなってきたからです。

 

目的・きっかけは皆様、実に様々なのですが、最近多いのは研究開発テーマや新規事業創出などの際に「新しい機会(チャンス)」を見つけたいという方々です。そのため、「チャンス発見の技術」、「チャンス発見のヒントになる情報」を探索する技術者の方や企画部門の方、知財部門の方のスキル獲得のために大いに役立てていただけるように、と制作しています。


大変ありがたいことに、上場企業の知財部門の方や研究開発部門に所属されている方を中心に社内回覧していただいており、今後もより良いものをお届けできるようにと、日々改修を行なっています。

 

「e発明塾通信」(配信無料)お申し込み

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e発明塾通信の配信メールは、一般的なメールマガジンとは異なり、直接ご返信いただけるようになっておりますので、1通1通目を通してお返事をしております。

「発明塾で、どんなことを教えているんですか?」というご質問や「発明塾で取りあげた情報を、教えて欲しい!」というご要望にも随時お答え/お応えししていますし、取り上げたトピックに対してのご意見があれば、どうぞお気軽にご返信ください。

 

「技術の流れ」と「経済」に注目すると研究開発の成果だけでなく、その人のキャリア形成にも大きなプラスになる

研究開発テーマ創出や新規事業の企画立案において、特許情報に加え、投資情報に注目する理由は、僕の投資経験の積み重ねによる部分と塾生からの意見による部分の両方があります。

現在の仕事に携わるきっかけも投資家/投資ファンドからのお誘いでしたし、そもそも発明とは「頭脳の投資先を決める」ことであり、知識創造とは投資であると、発明塾での活動を通じて常に感じてきました。

 

現在の私の持論は、発明討議のリーダーは「ファンドマネージャー」として投資意思決定の責任を負えです。
研究開発の現場であっても、経済・経営・金融・世界の情勢などに明るくなることは、研究開発の成果だけでなく、その人のキャリア形成にも大きなプラスになると感じているからです。

 

我々が日々発掘し、取り扱っている「発明テーマ」は、まさに「投資機会」「投資テーマ」そのものです。

何を投資し、どのようなリターンを得るか、が異なるだけなのです。

 

「PBR」だの「フリーキャッシュフロー」だの…という「知識」にとどまらず、公開されている様々な数字を含む情報から、そこで起きている ”大きな地殻変動を読み取る” を、実務に組み合わせて実践的に磨いて行くことは「経営戦略」や「マーケティング」、「投資」という企業活動の基本の良い経験になります。

 

実際、大学生向けに行われている発明塾の塾生は、研究者や技術者だけでなく、外資系コンサルティングファームやAI関連企業の起業家の道など、様々な職種や分野のキャリアへと進んでおり、発明塾で学んだことを活かして活躍の場を広げているという嬉しい報告が多く、今でも一緒に仕事を行う機会もあります。

 

発明・知財・特許情報分析を弊社講座で学んでいる方へ、楠浦からのメッセージ

現在は発明塾生はもちろん、e発明塾受講者の方、企業内発明塾参加者の方(広い意味で、塾生さんです)へのメッセージ、という役割も兼ねています。

直接お話できる時間は、非常に限られており、特に「e発明塾」受講者の方とは、残念ながら、ほとんどお話することができません。

講座内容を補完する

  • 「生の声」を届けたい
  • 最新の知見を提供したい
  • 講座内容を実践するためのヒントをお伝えしたい

という気持ちを込めて配信しておりますので、是非ご活用いただきたいと思っております。

さらに「発明塾で、日々お話していること」、「最新の技術情報/市場情報」に触れていただきたいという想いで、毎週内容を吟味し、配信しております。

ぜひ、ご活用ください。

 

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「常に進化」し続けている発明塾の「最新の知見」「HOTトピック」をメールで提供

発明塾を活用いただいている複数のクライアント様から「これまでの様々なコンサルタントの方とのお付き合いから推測して、今回も、数回お話を聞けば、あとは社内で真似して、同じようにできるだろうと思ってました。でも、”常に進化し続けている” ので、なかなか追いつけないですね(笑)」という、とても率直なご感想を頂いたことがあります。

 

しかし、発明塾で日々実践していることはある種「アタリマエ」のことばかりですので、企業内で実践していただくことは、さほど難しいとは思えません。

気づきはすぐに取り入れ、実践いただき、大いに成果につなげていただきたいと思っており、時間の許す限り、包み隠さず様々なお話をしています。

 

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無料でいつでも配信解除できます。いただいたメールアドレスをもとに営業のご連絡はしておりません)

 

「終わり」のない「熟達」の世界への「ガイド役」として

ものごとに終わりはない」というのが、私の考え方です。

尊敬するギタリストが「オレは10時間練習したぜ。よく頑張ったなって思っていると、世界のどこかで11時間練習している奴がいる」という言葉を残しています。

 

発明塾で重視する「熟達」は、音楽に限らず、暗黙知/身体知を伴うすべての活動に必要な考え方です。

 

「繰り返し、繰り返し」実践し、そのたびに反省というか、「内省」(Reflection)を行うことで、確実に技量は向上します。

熟達(Mastery)については、私より詳しい塾生さんがいるため、以下に参考リンクを貼るにとどめます。

 

発明塾京都第178回開催報告~マスタリー(熟達)を目指して

「教育」を科学する

前者のリンクには、発明塾での討議後に、私が毎回必ずまとめる「発明討議ノート」(発明ノートではない)の話が出てきます。これがまさに「内省」です。

メールマガジンのトピックは、この「発明討議ノート」から選ばれることもあります。ノートの重要性については、以下リンク先記事の末尾(注)に、一部記載しています。


無線通信で世界を変えた「クアルコム」に学ぶ~「特許戦略セミナー」定点観測とその反省

もう一つは「すべてのことから、学べる」ということです。これは、いろいろな意味を含んでいます。長くなりますので、またお会いした際にぜひ、お話ししましょう。

 

発明、投資、新技術開発/新製品開発/新事業開発、マーケティング、教育を含め、熟達が必要な分野で奮闘されているすべての方に、「発明塾」の手法をお届けできるよう、今後も情報発信と教材開発を継続します。

 

配信お申し込みは、以下よりお願いいたします。

 

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また弊社の講義内容にご興味ご関心がおありの方は、以下の無料メール講座をオススメしております。

各講座をご受講いただきますと、無料メールマガジンe発明塾通信も同時に配信開始されますので、こちらもぜひよろしくお願いします。

発明塾「無料メール講座」のご案内~弊社講座内容を無料公開中

 

楠浦 拝

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