楠浦でございます。
あるお客様よりご連絡を頂いた際、平素無料メールマガジン「e発明塾通信」をご愛読いただいている方でも、「" 発明塾 " Blog」は読んでおられない、ということに気づきました。
(逆もまた然りかもしれません)
「e発明塾通信」は、発明研究所®である「発明塾®」での活動から生まれた知見のエッセンスをお伝えするもの、と現在は位置づけております。
したがって、その背景にある活動の詳細や、「雰囲気」を、発明塾Blogを通じ知っていただくことは、「e発明塾通信」に掲載した内容を「より深くご理解いただく」ために役立つと考えております。
とはいえ、すべて読む時間はない、という方も多かろうと思います。
実は、ある「熱心なお客様」(化学系企業の知財ご担当者の方です)が、「発明塾Blog」にすべて目を通して特に重要な内容をまとめておられます。
以下に、そのファイルのリンクをご紹介します。
PDFで1000ページ近いものになっておりますので、ご注意ください。
今後も改訂を行い次第、ファイルを差し替えていきます。
なお
という方は、上記を参照しつつオンライン知財・発明教育システム「e発明塾」で学ぶことができます。
発明塾や「企業内発明塾」などに参加したことがなく、楠浦から直接指導を受けたことがない方にも、その雰囲気を感じていただきたいという想いを込め、私は上記を「楠浦語録」と称しています。
e発明塾は発明塾のツールの一つであり、発明塾Blogもまた発明塾のツールの一つです。
相応のものをお届けできるように日々考察を重ね改善を行っています。
また「10年以上にわたる発明創出の地道な実践と、知見の継続的な蓄積」の結果とはいえ、「まとめですら、1000ページになっている」という現状を踏まえ、より情報を圧縮したバージョンも準備したいと考えています。
楠浦 拝
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