◆「発明提案書のための発明の把握法」のご感想
細かく分解して説明されていたので、一つ一つ順序立てて考えることができた。
一方で、内容のボリュームが多く一度に理解することが困難であり、とても5~8hでこなすことのできる内容ではないと感じた。
次に特許を書くことになった際に、今回記載した指南書をもとにテーマ提案書を作成する。
自身の特許の進歩性を正しく把握し、特許範囲が狭くなりすぎないように適した範囲の判断をしていきたい。
<受講全体のメリットとして感じた点、受講を検討されている方に向けたメッセージ>
普段、特許用の書類作成をあまり行えていない方でも、分かりやすいテキストになっていた。
発明提案書作成の基本から学びたい場合、非常に勉強になる内容であった。
◆「発明提案書のための発明の把握法」のご感想
演習はもちろんのこと各章で振り返りを自分の言葉でまとめることで理解が深まった。
発明提案書の作成に活かしたい。
<受講全体のメリットとして感じた点、受講を検討されている方に向けたメッセージ>
出願検討のステップが図式化されていて理解しやすかったです。
演習も多く、出願に向けてどういう観点で実験結果を昇華させるか学べるので、
開発初心者でも参加できそうと思いました。
◆「発明提案書のための発明把握法」のご感想
①講座のよかった点
事例(鉛筆、切り餅)が分かり易い。
教材に沿って順次進めれば容易に理解できる(ジャンプがない)。
②受講後の感想
私は初めて発明に取り組みましたが、この講座に沿って整理していくことで、自らの発明の最重要ポイントが浮かび上がってきました。
具体的には、この講座を受講する前には、先行技術との差別化要素として4~5個も列挙していたのが、受講後には2個に絞り込まれました。
おかげで「どこが特許になるのか」を端的に伝える発明提案書の作成に繋げることができました。
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