今回の2回の研修を通じて、「企業内発明塾」指導内容の繋がりが理解できた。
・全体像の把握と目的の理解が進んだ
これまでの企業内発明塾・支援者向け発明塾での実践において、エッジ情報検索などの個別の作業やスキルの重要性は理解していたものの、「何のためにやるのか」があまり繋がっていなかったが、今回の2回をセットで通して体験したことで指導内容の全体像が見えてきた。
実践ではなく研修形式であることがよかった。
・情報調査の真の目的がわかった
「エッジ情報」や「特許情報」を事前に調べるのは、単なる情報収集ではなく、「相手(顧客)を深く理解するため」に必要不可欠なプロセスであると明確に気づくことができた。これなくして、顧客への提案はおろか、適切な対話すら難しいと実感した。
・独りよがりの提案から脱却したい
相手を理解しようとしなければ、相手の発言の意図、裏側、真意も分からず、流れも読めず、したがって対話のシナリオも想像できない。「自分の言いたいことやアイデアを単に押し付ける」ことを提案と勘違いしないように、という本質を改めて実感できた。
・まとめ
事前の特許・エッジ情報の調査が、実際のヒアリングや「一言仮説」の提示といった対話にどう活きるのか、一連のプロセスが「顧客理解」という目的の下にすべて繋がっていることを、すごく腹落ちした。
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