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たくさんの方からレビューが届いています

化学系企業 技術者の方【8週間パッケージご利用】

「8週間パッケージ受講の感想と、得られたもの、今後の活用イメージ」

①発明を創出する手順を実際の先行事例を用いて繰り返し学ぶことで理解しやすかったと思います。わさびや中チョコはとっつきやすくて面白かったです。センスやひらめき、第六感に頼らず、できるだけ具体的にロジックで発明を創出できることがわかりました。ただナノプリントになると内容的に一気に専門的になり、少し難しく感じました。

②自分自身、言語化が不得意と感じました。そもそも日本語の文書作成能力が不足しているし、考えが浅いなあと。日常業務の中で説明、報告をきちんとできるということは、自身の頭の中も整理されていなくてはなりません。人に伝わらないなあと。

③「できない」と言われた時にやるべきことは、「99%の人は出来ないと思っているが、実は出来る」ことを証明することだ、と思っておけばよく、それが「企画の本質」だということです。

勇気づけられる言葉ですね。そんなんできんわ無理やわとか、どこに売りに行けばエエねんとか、しょっちゅう言われますので。どうやったらできるかを考えませんかがなかなか通らないので。関係部署の納得感を得るためにも、②が必要。過去のお声~実直に特許や論文などの生データと向き合って、しっかりとお題決めに取り組みたい~にも同感。

化学系企業 技術者の方【8週間パッケージご利用】

動画セミナー「発明塾事例セミナー動画」:

全体として発明の考え方を変えることができる。
工夫したら上手くいったから特許化。ではなく、将来の足場としてこの特許化。とする。
「①誰が買うか、②なぜ買うか、③なぜそれを(あなたから)買わないといけないのか」が売上と利益を決める
【③を意識したことはなかった。意識すると、他社のちょっとした真似事ではダメだと気付く。】
仮説検索を行う⇒こんな技術があると、こういうことをやっているはず。【...はず。...はず。...はず。ないやん!にする】
特許や文献には、本当に自分がやらなければ課題は書いていない。
①特許情報、投資情報を分析してエッジ情報を探す
②エッジ情報からアイデアを出す
③知財戦略と投資家目線でアイデアを発明へ育てる

e発明塾「課題解決思考(1)」:

誰の課題(市場or製造or他)に着目するかを明確することが重要とともに、悩むポイント。
コア技術が生きる「課題」を網羅。課題を探して証明する。
コア技術が明確でないと難しい。歴史が長い業界だと、どれをコア技術とするのかが難しいと感じた。
ただし、まずはエッジ情報調べようとしていくうちに、あ、これ当社コア技術か。的は強みの再発見もある気がする。
別の技術でもできる。をしっかり洗い出して比較するのは重要。「でしか」にこだわる。
別でもできるやん、でヒヨらない。止まらず進むべし。

e発明塾「課題解決思考(2)」:

ラストワンピースでつなぎ合わせる。当社の現状(製造、販売)に固定されるべきでない。
技術進歩の流れを把握し、「課題の先読み」へつなげる。
構成要素から深堀り。どこかにトレードオフは存在している。
解決策を進化させる方法として、「それが最適か?」「誰かが先に考えてないか?」「なぜ存在してない?」を意識。
原料提供の化学メーカーには考えやすい。技術進歩に合わせて必要機能を付けて原料を売ってきた。
ただし、技術の面白さで勉強になりがち。注意。ワークシートなどを必ず活用すること。

e発明塾「開発テーマ企画・立案における特許情報分析の活用」:

徹底的にコツコツ。正直、支援者が必要。
そのままだが、売れる・勝てる・儲かるを証明する。アイデアの育成方法。
最初にある程度この必要性を理解しておきながら、お題の設定・アイデアを考えるといい。
ただし、売れるかなとヒヨらずに、課題を証明すれば、売れる・勝てる・儲かる証明はできるはず。

情報や学びは多いが、やることはどれも明確、視点が違うだけ。課題の証明と解決手段のラストワンピース。
やったことがないから難しく感じるが、やり方は書かれている。途中でやめない(フラッと迷子にならない)こと。
お題も途中で育てばいい。実践しないとわかった気でいるまま。あれっと思って振り返って理解する。
企画は「当社***製品の開発」ではなく、「当社***技術を用いた、(○○○法 or 顧客 or 製品の)***課題の解決」というイメージ。
最後は育てて、顧客に認められれば、当社のシステムや製品となる。

起業家向け発明塾参加者の方 起業家【起業家向け発明塾ご利用】

全体として

  • 発明塾の思想や大まかな思考方法はリーンスタートアップのような新規事業本にかかれている部分と重なる(時間とPDCAを最重視)。より実践的・具体的に個々のケースやフェーズ毎の考え方、陥りやすい罠など言及されているイメージ。
  • もともと発散・収束のフェーズを意識して進める重要性はわかったつもりでいた。楠浦先生との初回面談で感じたのは、一旦収束させるまでのスピードが自分の数十倍早い(5分)。ビジネスや投資の経験による幅広く市場に精通していることあるとおもうが、「限られた時間の中で発明を生み出す」という制約の元では「早めに収束しきって少しずつ横にずらす」ことが最適解だったのだろうかと思った。

起業家向け発明塾参加者の方 起業家【8週間パッケージご利用】

動画セミナー「発明塾事例セミナー動画

  • 発明の具体ケースが生み出される過程をここまで詳細に知れる教材はなかなかないと思う

e発明塾「課題解決思考(1)」、「課題解決思考(2)

  • 私の場合は技術シーズ等は特になかったので、完全に(2)のパターンで、未来を予測して足りない部分を考えることが得意と思っていた
  • (1)のような思考法はあまり意識して考えたことがなく斬新だった
  • 自分の新規事業が(1)と(2)どちらのパターンか最初に意識できるだけでも、スピードが違うと思う

e発明塾「開発テーマ企画・立案における特許情報分析の活用

  • 研究をしていたので論文を元にリサーチする抵抗はもともとなかったが、特許公報を用いてリサーチをする抵抗がなくなったのが、大きな収穫

部品メーカー開発部門の方【e発明塾ご利用】

◆受講全体のメリットとして感じた点

①とにかく理解がしやすい
理由 →例が身近、具体的。言葉は難しくない。内容を勝手に飛ばさず一つ一つ進めれば必ず理解ができるように作られている。

②効率的な学習が可能。
理由 →発明塾の活動実績ノウハウと世の中に存在する膨大な知識と情報から厳選された内容が詰め込まれているのだろうと伝わってきます。

あれこれつまみ食いする、何をしたら良いかわからないならば 発明塾の教材から学び始めることは効率が良いと思います。

 

◆受講を検討されている方に向けたメッセージ

発明塾の教材は、親しみやすい事柄、事例を扱っている。難しい言葉を使わずに受講者の理解を深める。最初から最後までじっくり学べば必ず身につく作りとなっています。
そのような教材ですから企画業務が初めてという方にとっても、自身の経験を棚卸したいベテランの方にとっても役に立つ教材だと思います。
様々な職種(営業とマーケティングと技術者がいるなど)や経験層(ベテラン、若手)がいらっしゃる部署、組織ならば「事業をつくるための共通の考え方、言語」を手にいれる教材になろうかと思います。

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塾長からの手紙

塾長の楠浦崇央が企業内発明塾のOB・OGへ向けて、弊社メルマガ「e発明塾通信」でお届けしている「参加者のお声」と「塾長からのコメント」をまとめたものです。

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