◆「課題解決思考(1)」のご感想
繰り返し用途発明の考える手順を練習するため、わかりやすく覚えやすい。
先行例を読んでも、記載されている課題をそのまま読んで終わっている。その課題と解決方法、その他の課題を考えてみるなど、読んで終わりでなく、自身の業務に参考になるように生かしたい。
◆「課題解決思考(2)」のご感想
特許の読み方のフォローがあってよかった。
新規テーマの発掘に活かしたい。
◆「開発テーマ企画・立案における特許情報分析の活用」のご感想
売れる、勝てる、儲かるに対して、それぞれ区別して説明され、混在せず学びやすかった。
まずは母集団からの分析を行い、新たな用途発見をしたい
<受講全体のメリットとして感じた点、受講を検討されている方に向けたメッセージ>
3種類の発明(新規事業の作り方)方法が学べるため、
自分の事前に考えている発明案がどれに該当するか、またはどの手法で取り組んでみるかをしっかりと考えることができる。
また、行き詰った際に、違う方法で考え直してみるという選択肢が持てるので、悩んで止まってしまう時間を最小限にできると思います
医師をバックグラウンドとして起業した者です。
論文から新規事業の種を発見するのは得意だったので、
①特許文献からも新規事業アイデアを得れたら便利そう、
②既存事業の一部を特許化できないか、
の2点を期待して入塾しましたが、
また、
特許をベースとした戦略だと、
『富士フイルム・JSRはなぜヘルスケア事業への転換に成功できたのか? ~既存の強みを創薬分野の新規事業創出につなげる戦略を特許から分析』受講
◆当セミナーの参考になった内容、印象に残った内容
富士フィルムがロンザに追いつくために、セルラーダイナミクスを買収してバイオCDMOで世界で3番まで来ていてロンザともクロスライセンスまでもっていったシナリオなど、特許情報を使いながらわかるところ
◆当セミナーの利用を検討されている方へ向けたメッセージ
変化に対応してきている企業がどのような戦略で進めているか、参考になると思います。
『富士フイルム・JSRはなぜヘルスケア事業への転換に成功できたのか? ~既存の強みを創薬分野の新規事業創出につなげる戦略を特許から分析』受講
◆当セミナーの参考になった内容、印象に残った内容
事業転換する際の技術マーケティングの重要性
◆当セミナーの利用を検討されている方へ向けたメッセージ
当たり前のことかもしれませんが、事業と技術が繋がっていることが確信を持って理解できます。また、事業の強さには技術的な裏付けが重要であるということも改めて学べると思います。
『富士フイルム・JSRはなぜヘルスケア事業への転換に成功できたのか? ~既存の強みを創薬分野の新規事業創出につなげる戦略を特許から分析』受講
◆当セミナーの参考になった内容、印象に残った内容
資料P96の下、「独自性の高い技術や仕組みを他社に先駆けて育てることで付加価値の高い事業を創出できることがわかる」に尽きるのかなと思いました。
塾長の楠浦崇央が企業内発明塾のOB・OGへ向けて、弊社メルマガ「e発明塾通信」でお届けしている「参加者のお声」と「塾長からのコメント」をまとめたものです。
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