テーマ別 深掘りコラム 1分で読める!発明塾 塾長の部屋
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お客様の声

たくさんの方からレビューが届いています

化学メーカー(東証プライム市場上場)知財部門・「企業内発明塾」参加者の方

「発明塾」参加を検討されている皆様、私と一緒に「発明塾」に参加メンバー含め、「発明塾」受講前後で新規事業・新規開発テーマ創出活動についての意識が確実に変わったということを先ずは伝えたいと思います。
新規事業・新規開発テーマの創出となると、技術畑の人間は、「新しい技術を見出さないと」や「付加価値高い技術とは」など、どうしても技術先行で物事を考えてしまいがちですが、重要なのはファーストユーザーの存在証明で、さらに「勝てるか」、「儲かるか」というシナリオを如何様にして描くかを丁寧に教えて頂きました。
日々の業務もある中での受講なので、「発明塾」への時間の捻出が難しいときもありましたが、楠浦さんも受講者同等(もしかしたらそれ以上(笑))の熱量を持ってご対応頂けるので、受講者としても「何とかしないと」というやる気が想起され、良い相乗効果だったなと思います。

化学メーカー(東証プライム市場上場)技術者・「企業内発明塾」参加者の方

勤務先で毎年のように開発提案(テーマ提案)をしていましたが、事業部が納得いくような提案がなかなかできないと感じている中で、発明塾に参加しました。
発明塾に参加して一番良かったと感じたことは劇的に視野が広がったことです。
今までは技術者視点でしか提案できておらず、技術的に優位性があるか?作れるかどうか?などばかりを考えて、売れるかどうかはよくわからないまま、事業部に投げてしまっていたのだと気づきました。
発明塾では、楠浦さんにサポートして頂きながら、経営者視点(売れる、勝てる、儲かる)の考え方やその調べ方など、企画書を作る過程を通して、多くの事を学ばせて頂きました。もう少し早く受ければ良かったというのが正直なところです。
これからは発明塾での経験を生かして、説得力のある提案作りを目指していきたいと思います。
短い間でしたが、非常に濃い経験をさせて頂きました。本当にありがとうございました。

材料メーカー(東証プライム市場上場)企画部門の方・「企業内発明塾」支援者の方

昨年は弊社内初めての企業内発明塾の実施で受講者として参加し、弊社にこれまでなかった新しい事業の考え方およびそのやり方に触れ
是非とも社内で発明塾方式を定着させたい、将来的には自分たちで回せるようになりたいということになり
2年目である今年度は受講者として別メンバーが参加、一期生である私を含めたメンバーが支援者として参加するということでした。 

実際に支援者として参加してみて、WSでは「なぜ楠浦さんがこの情報をあげたのか」「なぜメンバーは数ある選択肢の中からこの判断をしたのか」といったことを討議と並行して考え終了後は振り返り、自主討議では「どうしたら議論が前に進むのか」「楠浦さんなら何というか」といったことを常に考えながらの討議で、受講者だった昨年と比較して軽く4倍くらいは脳内キャパを使っていた状態でした。

特に今回は3人のメンバーが、自社技術の適用先を探す(シーズベース)とこの技術領域で何かしたいという2パターンにちょうどよく分かれており、支援者として両ケースの進め方を体感・考察できて大きくステップアップできたと感じます。また提案内容およびそのプロセスが社内にこれまでなかった新しいものであり、3人の受講者も「これまで社内になかった新しいやり方で他の人も体感してほしい」というコメントをしており、やはり今年度もやってよかったと実感しております。
特にシーズベースではないケースの進め方は、第3回WSくらいまでの「幅広い選択肢の中からどうやってしぼりこんでいくか」が個人的に大きなポイント・学びでした。弊社では新規市場を考える際によく市場の情報や技術情報を調べて(お勉強)「で、どこに取り組んだらよいのか」を決めることができず悶々とすることがよく起こります。企業内発明塾の進め方はそれを打ち破る方法を示してもらえました。
また2年目は一年目とは異なりヒアリングやアンケートまでWSの中で行ったり、何よりAIが大きく進化しAIありきで討議が進みより素早い討議や決断ができたと感じます。今後もツールは進化していくので常に注意を払っていないといけませんね。 

一方で提案書については一年目に「技術についての社内独自の見方があり、そこを検討しないと上層部が承認しない」ということが浮き彫りになり、今年度はこの部分がまだ不足している状態ですので受講者と進めていきたいです。

まだ最終報告が終了していない状態ですが、引き続き支援者として支援できたらと思います。 

ありがとうございました。

研究・開発部門の方【8週間パッケージご利用】

◆「課題解決思考(1)」のご感想

Webテキストに設問があって、指南書に記入を求められるから、普段だと無意識に読み飛ばしてしまいそうな部分をちゃんと読んだことが、わかりやすさにつながったと思う。

新しいことを考えるときに、課題と解決手段から他の課題を考えるようにすること。
今までは、ある課題を他の手段で解決できるのか、だけしか考えていなかった。

◆「開発テーマ企画・立案における特許情報分析の活用」のご感想

実例があるところが分かりやすかった。
可能であれば、課題の重要性の判断に使いたい。

食品メーカー企画部門の方・「企業内発明塾」参加者の方

楠浦さん、事前受講から5か月間ありがとうございました。
受講前は期待・ワクワクする部分と、自身のスキルや経験不足で不安を感じる部分がありました。
(正直、ありきたりな企画になってしまうのではという不安の方が勝っていました笑) 

そうした不安を抱えながらも、受講を始めてからは、「売れるか、勝てるか、儲かるか」という考え方を軸に、
限られた時間の中で思考や手法を瞬時に切り替える進め方に、徐々に手応えを感じていきました。
また、楠浦さんの日々の言葉、SNSのレスポンスや、毎日の1,000本ノック講義などを通して、
挫けず気持ちを高めながら進められたことも大きな要因だったかと思います。 

楠浦さんには新規事業を進めていく上で、技術的な確信と精神的な支えの両面で、力強いサポートをいただいたと思います。
この経験を通じて得た気づきや学びは、今後の社会人としてのキャリアにおいても大いに活かしていきたいと考えています。
(色んな局面で”楠浦さんだったら、ここで何て言うだろう”と考えていこうと思っています。)
本当にありがとうございました。

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塾長からの手紙

塾長の楠浦崇央が企業内発明塾のOB・OGへ向けて、弊社メルマガ「e発明塾通信」でお届けしている「参加者のお声」と「塾長からのコメント」をまとめたものです。

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