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たくさんの方からレビューが届いています

部品メーカー企画部門の方【月額顧問ご利用】

本日もありがとうございます。今回の討議でAIの使用イメージが変わりました。
振返りメモを記しておきます。

記憶に残ったところとして
AIを育てる技量=リアル部下を育てる技量=マネジメント力
AIを使う力とマネジメント力?この二つの言葉を同列に扱う発想がなかったので驚きました。
しかし楠浦さんの「AIはパートナー」と言う発言から楠浦さん流、AI使用法のイメージを掴むことができました。
「最初から自分の期待に応えられる状態ではなく、自身がフィードバックを重ね育てていく事で自分の期待に応えてくれるAIに変えていく力が必要。」
この文脈の“AI”を“部下”という言葉に置き換えるとまさにAIを使う力=育成マネジメント力、業務遂行マネジメント力と同等と言えることができると思いました。
AIの使用に対してこの意識の有無は使用者にとってだいぶかけ離れた使い方になると思いました。
AIを使い始めて「使えねー」と放ってしまう、又は育つことを知らずにレベルが上がらないパートナーと悶々と日々の繰り返しでAIを使ってもなかなか質の高い状態に至らない所での堂々めり、、
一方育てる意識で日々AIをレベルアップしていくことで相乗効果でアウトプットに質と速さが変わっていく。
私はAIを使う事に批判的ではないですが、それでもどこかで「皆が同じツールを使い、同じ答えしか出ない世界が来たりして、」と思っている所がありました。
今回、楠浦さんからの講義で「それはどうやら違う」と感想を持ちました。
自分自身の言葉で投げかけ、やりとりを重ね、議論を深めて思考の一つ一つを耕すことでAIがパーソナライズされることでより創造的な新たな自分が生まれてくるという流れを教えて頂きました。

AIについての捉え方が変わりました。本日の気づきを意識してAIを使用してみたいと思います。ありがとうございます。

食料品メーカー(東証プライム市場上場)知財ご担当者の方【書籍ご利用】

「Patent Information For Victory ~「知財」から、企業の“未来”を手に入れる!~」のご感想

楠浦先生の「特許情報と株式投資を結びつける」という視点は斬新であり、特にCovidやトランプ政権などの外的要因で市場の変動しすぎてしまう現在においては、どのタイミングの特許とどの株価を結びつけて評価するのか難しい点もあるのではないかと感じましたが、企業の技術投資の姿勢を特許情報から読み取ることは非常に有意義な視点であり、実際の業務にも役立つものでした。

私は競合他社のウォッチを担当しておりますが、競合企業から特許の同じテーマで複数の出願がある場合、それが戦略的な動きなのか、それとも年度末の調整による出願なのかを議論することがよくあります。そのような場面で、以下の指摘は非常に示唆に富み、大変参考になりました。
- 「面倒くさくて特許網をすり抜けるのが面倒になる」(P29)
- 「知財、特許を徹底する企業は、他も徹底する」(P35)
- 「発明者が一人でなく複数の場合、組織的な活動、つまり企業として本気である」(P57)
- 「組織的に行われているか、継続的に行われているか、集中的に行われているか、徹底的に行われているか」(P90) 

また、過去に競合企業の分割出願の履歴を調査したことがありましたが、本書を通じて楠浦先生が分割出願の重要性を強調されていることを改めて認識し、より深く取り組むべき課題だと感じました。
- 「分割出願を見れば、コア技術や競争力の源泉が!」(P142)
- 「国際出願の『固め出し』特許は要注意」(P143)
→ 企業が何を独占しようとしているのかを読み取るための重要な視点
- 「数パターンの特許分析でまずは仮説を出す」(P148)
→ 分割出願・国際出願・固め出し特許を優先的に調査することで、企業の技術戦略を深く理解できる

このような視点を改めて学ぶことができ、大変勉強になりました。

化学系メーカー(東証プライム市場上場)知的財産ご担当の方【書籍ご利用】

「Patent Information For Victory ~「知財」から、企業の“未来”を手に入れる!~」のご感想

弊社でも知財戦略というワードは耳タコぐらいに一日に何度も飛び交っていますが、戦略って一体なんだろと思っていました。
p567に記載されている「アイデア」「発明」「知財」「技術」「人材」「組織」が七位一体となって中長期的に儲かる仕組みを考えることだと、理解しました。
それでもまだふわっとした理解ですが。

読者の方【書籍ご利用】

「Patent Information For Victory ~「知財」から、企業の“未来”を手に入れる!~」のご感想

新規事業を検討する立場にありますが、特許を基点にビジネスを再構築することを考えていたときに、こちらの書籍に出会いました
読んでみると、大変興味深く、数多くインスパイアーされる機会になりました

化学系メーカー(東証プライム市場上場)の方【書籍ご利用】

「Patent Information For Victory ~「知財」から、企業の“未来”を手に入れる!~」のご感想

本を読んで、日常的に業務で感じていたことでもう一歩踏み込みが足りなかった点や自分達がこう感じてるんだから相手方にもこう感じさせるにはこうすれば良いのではという点が分かりやすく書いてあり、とても参考になりました。

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塾長からの手紙

塾長の楠浦崇央が企業内発明塾のOB・OGへ向けて、弊社メルマガ「e発明塾通信」でお届けしている「参加者のお声」と「塾長からのコメント」をまとめたものです。

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