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お客様の声

たくさんの方からレビューが届いています

材料メーカー(東証プライム市場上場)企画部門の方・「企業内発明塾」支援者の方

昨年は弊社内初めての企業内発明塾の実施で受講者として参加し、弊社にこれまでなかった新しい事業の考え方およびそのやり方に触れ
是非とも社内で発明塾方式を定着させたい、将来的には自分たちで回せるようになりたいということになり
2年目である今年度は受講者として別メンバーが参加、一期生である私を含めたメンバーが支援者として参加するということでした。 

実際に支援者として参加してみて、WSでは「なぜ楠浦さんがこの情報をあげたのか」「なぜメンバーは数ある選択肢の中からこの判断をしたのか」といったことを討議と並行して考え終了後は振り返り、自主討議では「どうしたら議論が前に進むのか」「楠浦さんなら何というか」といったことを常に考えながらの討議で、受講者だった昨年と比較して軽く4倍くらいは脳内キャパを使っていた状態でした。

特に今回は3人のメンバーが、自社技術の適用先を探す(シーズベース)とこの技術領域で何かしたいという2パターンにちょうどよく分かれており、支援者として両ケースの進め方を体感・考察できて大きくステップアップできたと感じます。また提案内容およびそのプロセスが社内にこれまでなかった新しいものであり、3人の受講者も「これまで社内になかった新しいやり方で他の人も体感してほしい」というコメントをしており、やはり今年度もやってよかったと実感しております。
特にシーズベースではないケースの進め方は、第3回WSくらいまでの「幅広い選択肢の中からどうやってしぼりこんでいくか」が個人的に大きなポイント・学びでした。弊社では新規市場を考える際によく市場の情報や技術情報を調べて(お勉強)「で、どこに取り組んだらよいのか」を決めることができず悶々とすることがよく起こります。企業内発明塾の進め方はそれを打ち破る方法を示してもらえました。
また2年目は一年目とは異なりヒアリングやアンケートまでWSの中で行ったり、何よりAIが大きく進化しAIありきで討議が進みより素早い討議や決断ができたと感じます。今後もツールは進化していくので常に注意を払っていないといけませんね。 

一方で提案書については一年目に「技術についての社内独自の見方があり、そこを検討しないと上層部が承認しない」ということが浮き彫りになり、今年度はこの部分がまだ不足している状態ですので受講者と進めていきたいです。

まだ最終報告が終了していない状態ですが、引き続き支援者として支援できたらと思います。 

ありがとうございました。

研究・開発部門の方【8週間パッケージご利用】

◆「課題解決思考(1)」のご感想

Webテキストに設問があって、指南書に記入を求められるから、普段だと無意識に読み飛ばしてしまいそうな部分をちゃんと読んだことが、わかりやすさにつながったと思う。

新しいことを考えるときに、課題と解決手段から他の課題を考えるようにすること。
今までは、ある課題を他の手段で解決できるのか、だけしか考えていなかった。

◆「開発テーマ企画・立案における特許情報分析の活用」のご感想

実例があるところが分かりやすかった。
可能であれば、課題の重要性の判断に使いたい。

食品メーカー企画部門の方・「企業内発明塾」参加者の方

楠浦さん、事前受講から5か月間ありがとうございました。
受講前は期待・ワクワクする部分と、自身のスキルや経験不足で不安を感じる部分がありました。
(正直、ありきたりな企画になってしまうのではという不安の方が勝っていました笑) 

そうした不安を抱えながらも、受講を始めてからは、「売れるか、勝てるか、儲かるか」という考え方を軸に、
限られた時間の中で思考や手法を瞬時に切り替える進め方に、徐々に手応えを感じていきました。
また、楠浦さんの日々の言葉、SNSのレスポンスや、毎日の1,000本ノック講義などを通して、
挫けず気持ちを高めながら進められたことも大きな要因だったかと思います。 

楠浦さんには新規事業を進めていく上で、技術的な確信と精神的な支えの両面で、力強いサポートをいただいたと思います。
この経験を通じて得た気づきや学びは、今後の社会人としてのキャリアにおいても大いに活かしていきたいと考えています。
(色んな局面で”楠浦さんだったら、ここで何て言うだろう”と考えていこうと思っています。)
本当にありがとうございました。

化学メーカー知財ご担当者の方【8週間パッケージご利用】

8週間パッケージはまだ途中ですが、一つ特に感じていることがあります。
これまで(本当につい最近まで)、業務終わりに発明塾のテキストを進めていましたが、
朝にテキストをやってから業務に臨むと、アイデアがあふれ、思考を整理しながら、言語化できているなと実感しています。
「脳がリフレッシュされた状態で発明塾式を頭に叩き込む」。
これで人生が変わるような気がしています。
教材の中では、まだ途中ですが「開発テーマ企画・立案における特許情報分析の活用」に感動しています。
シンプルですが、「売れる、勝てる、儲かる」に全て詰まっている気がします。
「儲かりそう」,「将来性がありそう」レベルのアウトプットしか出してこなかった自分にとって、
「儲かる」,「将来性がある」とはっきり言うことができるであろうノウハウ・手法が詰まっているように思います。
自分で使いこなせるかはまだまだですが、さっそく自身が担当しているIPLテーマで照らし合わせて実践しています。
何度も繰り返しテキストを確認しながら、発明塾本番を進めていきたいです。

化学メーカー知財部門の方【8週間パッケージご利用】

◆「課題解決思考(1)」のご感想

専門性が高すぎず、とっかかりやすかった。
また、自分自身で新たな課題を見つけることはやや困難であったが、解答例等を参照すると「なるほどな」と思えた。これは、イメージし易い内容を選定されているからだと感じた。
これまでにも、先行例の「課題‐解決」分析は実施できていたが、新たな課題を見つける、見つけた課題を絞り込むという作業が圧倒的に不足していた。この不足していた点を十分に実施し、コア技術の強みの把握、新規発明の創出に活かしたい。

◆「課題解決思考(2)」のご感想

題材として、想像しやすいものであり、全体的にはわかりやすかったが、センサ服を無線型に進化させるにあたっての解決手段については、なぜその手段に行きつけるのかが自分の考えが及ばないところもあり難しかった。
新規開発テーマの創出に生かしたい。また、自分の今の立場としては、開発者を支援する位置にあるので、開発者起案のアイデアを育てることに生かしたい。

◆「開発テーマ企画・立案における特許情報分析の活用」のご感想

以前に社内で取組み実績のある技術であったこともあり、全く無知の技術内容よりも想像がしやすかった。技術内容が無知であったとしても、何を調べて把握すべきかが端的に記載されていた。
何について調査・分析を行っているのか、一つ一つテキストを見ながら振り返り、何を分析しているのかがわからなくならないようにしたい。

 

<受講全体のメリットとして感じた点、受講を検討されている方に向けたメッセージ>

目に見える情報だけで物事を考えすぎ、「その情報から考えられることは何か」という思考が圧倒的に不足していたことに気づかされました。
この思考を自然に行えるようになるには訓練の積み重ねが必要になりますが、動画やテキストで学んだことを振り返りながら実践できるようにしたいと思います。

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塾長からの手紙

塾長の楠浦崇央が企業内発明塾のOB・OGへ向けて、弊社メルマガ「e発明塾通信」でお届けしている「参加者のお声」と「塾長からのコメント」をまとめたものです。

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