いつもお世話になっております、TechnoProducer・商品企画担当の畑田です。
今回は、商品企画の業務において、
①私がどのように失敗し、
②代表の楠浦からどのような指導を受け、
③どう改善したか、
という話をご紹介します。
また、③の改善プロセスで「楠浦さんAI」をどう活用したか、という話も併せてご紹介します。
私の話で僭越ではありますが、部下の育成や、部下としての成長のご参考になれば幸いです。
まず、私が商品企画で繰り返していた失敗は、
「自分が何をつくれるか」から考え始めていたことです。
例えば、
「AIを使ったサービスをつくれないか」
「特許情報の調査スキルを生かして商品をつくれないか」
「フィジカルAIについてセミナーをやれば面白いのでは」
といった具合です。
いわゆる「手段が目的化」している状態で、「売れる理由が明確でない企画」を大量に提案していたと思います。
上司の側からすると、売れる見込みがない企画を通すわけにもいきません。
見込みのない商品開発ばかりに時間を使っていたら、会社が傾いてしまいます。
楠浦から繰り返し言われたのは、「答えを持っているのはお客さんで、僕ではありません」ということでした。
お客さんが商品の正解を教えてくれるわけではありませんが、
「今、どのような仕事をしているのか」
「どこで何に困っているか」
という事実を持っているのは、お客さんだけです。
だから、自分なりに仮説を立てたら、実際に聞きに行く必要があります。
私は商品企画の担当になってから、100名以上の方にヒアリングを行い、伺ったお話を手掛かりにしながら商品を企画しました。
おかげさまで、各社にどのような課題があり、どうすれば解決できるかについて解像度が上がり、実際にご利用いただける商品も多数リリースできました。
ヒアリングにご協力いただいた方には大変感謝しております。
ただ、お客さんに聞きに行くのは最初はハードルが高く、「社内検討」や「開発」に時間を使いたくなってしまいがちです。
私も技術者出身で、営業的な活動には抵抗があったので、なかなかヒアリングに行けませんでした。正直なところ、いろいろと理由をつけて逃げている部分もあったと思います。
その状況を乗り越え、お客さんの課題を聞きに行く「顧客目線」のマインドを育てる際に役立ったのが「楠浦さんAI」でした。
通常のAIは、「情報収集」は得意で、有用な情報を大量に集めてくれます。ただ、検討項目を増やして「決断」を先延ばしにするツールにもなりがちです。
楠浦さんAIは「いったん決めて、お客さんに聞きに行きましょう」というアクションを促すように設計されているので、顧客目線に戻してくれます(※)。
楠浦さんAIを使うようになったことで、楠浦に指摘される前に自分で修正できる場面も増えました。上司の方が楽になるAIとして、皆様の会社でもご活用いただければ幸いです。
※社外のお客さんだけでなく、社内の他部署への提案を考える際にも同様に活用できます。例えば、知財部の方が他部署を支援する情報分析を行う際にもご活用いただけます。
※念のため補足すると、楠浦さんAIも「答え」は持っていません。
楠浦さんAIがやってくれるのは、「では、いつまでに、誰に、何を聞きに行くか」をその場で決めさせることです。
▼「楠浦さんAI」サービス紹介ページ
https://www.techno-producer.com/kusuura-ai/
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■ご検討にあたっての基本情報
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・料金:月額33,000円(税込)/1か月ごとの自動更新
・別途、ChatGPTへのご加入が必要です(利用料は利用者様のご負担となります)
・1アカウントにつき1名でのご利用となります(共有不可)
・入力された内容を当社が取得・閲覧したり、AIモデルの学習に利用することはありません
・更新停止はいつでも可能です(次回更新日の前日までにお手続きください)
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■アンケート・お申込み受付中
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引き続き、楠浦さんAIの利用にご興味のある方向けに、アンケートを実施しております。
アンケート回答者の中から、順次、「先行試用」のお声かけをしていますので、優先的に情報や案内が欲しい、という方は、アンケートをご活用くださいませ。
・重複回答もOKです(当方で適宜調整します)
・楠浦さんAI以外のAIに関する希望を書いていただいても構いません
・個人利用/法人利用とも対応可能です(ChatGPTベースのシステムなので、法人利用の際はご所属の組織に利用の可否をご確認ください)
▼「楠浦さんAI」利用希望者向けアンケート
https://forms.gle/EjNRSkuTQ4SGNZhi9
(アンケートに回答いただいた方に、優先的に、試用などの打診を行わせていただきます)
※上記のフォームにアクセスできない方は、お手数ですが以下のお問合せよりご連絡ください。担当者より返答させていただきます。
すぐに利用開始したい方は、以下よりお申込みいただけます。
▼楠浦さんAI(新規事業・知財AI活用支援メンバーシップ)お申込み・決済ページ
https://e-hatsumeijuku.techno-producer.com/kusuura-san-ai-monthly
▼お問合せ
https://www.techno-producer.com/contact-us/
また、「AIではなく対面で人材育成を行ってほしい」というご要望にも広く対応しております。
例えば、以下の講座は「自分で考え、自分で提案し、動ける人」の育成を目標に、お客様と一緒に開発しました。
”「決めさせる企画書」ワークショップ”
https://www.techno-producer.com/wp-content/themes/TechnoproducerTheme/pdf/tp-service-menu.pdf#page=40
(P40のM091に記載があります)
「ゼロから、自社の人材育成に最適なプログラムを考えて欲しい」というご要望にもお応えしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
皆様からのご意見・ご要望をお待ちしております。
TechnoProducer 畑田
★その他の弊社サービス紹介
①企業内発明塾®
「既存事業の強みを生かした新規事業の創出」を支援するサービスです。技術マーケティングのプロである楠浦の直接支援により、BtoC、BtoBを問わず、あなたの会社の強みを生かした新規事業の企画を生み出せます。
例えば「ガソリン車の部品技術の新用途を医療・介護分野で創出」・「スマートフォン向けの材料の新用途を食品分野で創出」など、次々に成果が出ています。
➁無料メールマガジン「e発明塾通信」
材料、医療、エネルギー、保険など幅広い業界の企業が取り組む、スジの良い新規事業をわかりやすく解説しています。半導体関連の技術に関する情報も多数発信しています。
「各企業がどんな未来に向かって進んでいるか」を具体例で理解できるので、新規事業のアイデアを出したい技術者の方だけでなく、優れた企業を見極めたい投資家の方にもご利用いただいております。週2回配信で最新情報をお届けしています。ぜひご活用ください。
★弊社書籍の紹介
弊社の新規事業創出に関するノウハウ・考え方を解説した書籍『新規事業を量産する知財戦略』を絶賛発売中です!新規事業や知財戦略の考え方と、実際に特許になる発明がどう生まれるかを詳しく解説しています。

※KindleはPCやスマートフォンでも閲覧可能です。ツールをお持ちでない方は以下、ご参照ください。
Windows用 Mac用 iPhone, iPad用 Android用

畑田康司
TechnoProducer株式会社シニアリサーチャー
大阪大学大学院工学研究科 招へい教員
半導体装置の設備エンジニアとして台湾駐在、米国企業との共同開発などを経験した後、スタートアップでの事業開発を経て現職。個人発明家として「未解決の社会課題を解決する発明」を創出し、実用化・事業化する活動にも取り組んでおり、企業のアイデアコンテストでの受賞経験あり。その経験を会社の仕事にも活かし、「起業家向け発明塾」では起業に向けた発明の創出と実用化・事業化を支援している。
あらゆる業界の企業や新技術を徹底的に掘り下げたレポートの作成に定評があり、「テーマ別 深掘りコラム」と「イノベーション四季報」の執筆を担当。分野を問わずに使える発明塾の手法を駆使し、一例として以下のテーマで複数のレポートを出している。
IT / 半導体 / 脱炭素 / スマートホーム / メタバース / モビリティ / 医療 / ヘルスケア / フードテック / 航空宇宙 / スマートコンストラクション / 両利きの経営 / 知財戦略 / 知識創造理論 / アライアンス戦略
ここでしか読めない発明塾のノウハウの一部や最新情報を、無料で週2〜3回配信しております。
・あの会社はどうして不況にも強いのか?
・今、注目すべき狙い目の技術情報
・アイデア・発明を、「スジの良い」企画に仕上げる方法
・急成長企業のビジネスモデルと知財戦略