『ナノインプリント・EUV比較分析セミナー ~キヤノンのナノインプリントはEUVの2nmプロセスをリプレースできるか? IRと特許情報から分析!~』受講
◆当セミナーの参考になった内容、印象に残った内容
ナノインプリントがメモリーで使われる可能性
『ナノインプリント・EUV比較分析セミナー ~キヤノンのナノインプリントはEUVの2nmプロセスをリプレースできるか? IRと特許情報から分析!~』受講
◆当セミナーの参考になった内容、印象に残った内容
型に石英を使っているという事実
『ナノインプリント・EUV比較分析セミナー ~キヤノンのナノインプリントはEUVの2nmプロセスをリプレースできるか? IRと特許情報から分析!~』受講
◆当セミナーの参考になった内容、印象に残った内容
ナノインプリントとEUVの果たす役割
発明塾に参加するにあたって、正直なところ、最初は不安でいっぱいでした。
前年度に参加された方の企画提案書を拝見したのですが、どの企画も非常にレベルが高く、入社2年目で新規事業を考えた経験も少なく、これといった専門知識もない私でも発明ができるのだろうかと不安に思っていました。
しかし、事前学習のe発明塾で発明塾における発明の考え方を学んだり、ワークショップで楠浦さんや支援者の皆さんと討議をするなかで、その不安は徐々にワクワクへと変わり、発明塾の最終回終了後には「絶対に事業化したい!」と本気で思えるような企画に仕上げることができました。
これから上層部の方々への企画提案に臨みますが、自信をもってプレゼンできそうです。
発明塾に参加する最大のメリットは楠浦さんの経営者としての視点をお借りできることだと思っています。
ワークショップやチャットによるやりとりで、「こうすればもっと勝てる」という視点でコメントをいただけることが多く、既存事業や業界に縛られず、事業機会を広く捉えてアイデアを検討することができました。
そのおかげで、まだ誰も気づいていないという点で「死角」を突いた儲かる事業へとアイデアを育てることができたのではないかと思います。
まだ解決されていない課題のソリューションを考えるワクワク感はそう簡単に味わえるものではありません。
今後の社会人生活における財産となるような貴重な経験をさせていただきました。
発明塾で得た知見を武器に、今後も新規事業の検討に取り組みます。
楠浦さん、4か月間ご指導いただき、ありがとうございました。
◆「課題解決思考(1)」のご感想
「ワサビ」と「マウス靴」の2回同じ手順を学ぶことで、知識の定着につながっているという実感があった。
今年8月から新規事業の部署に異動しました。
「やること」は決まっているものの、さらに将来を考えたときにここで学習した内容を生かして新提案や特許出願につながると期待しています。
そのためには「考える時間」も確保して進めていく必要がありますが、「学んで終わり」にはしたくないので、一日数10分でもいいので時間をつくって復習と実践を進めていきます。
また、「私だけが学んだ」状況も好ましくないので、学習内容を噛み砕いてまわりに広げる活動もしようと考えています。
本学習の受講者が増えて、当社のレベルアップにも貢献できればいいなと思っています。
◆「課題解決思考(2)」のご感想
2つの事例をつかい、繰り返しでありながらもアプローチを少し変えて付加情報を加えることでより理解が深まることを実感できた。
①まずは、体験したことのない「特許申請」を自身で経験し、会社の知財戦略に貢献したい。
②この学びを自分の中だけに留めないで、社内に広げたい。
(「発明塾でこんなことを学んだ!」の発表会を開催する)
③現在所属している新規事業部署において、将来の飯のタネを創出する。
◆「開発テーマ企画・立案における特許情報分析の活用」のご感想
自社がやろうとしていることと、既存特許との「違い」がよくわかりませんでした。
なので、「あれ?私(このテキストの主人公)はなにをしようとしてるんだっけ?」とたびたび迷子になりました。
8週間集中パッケージの中で、ぐんと対象レベルがあがったように感じました。
(『課題解決思考』はもともと学生向けでしたでしょうか。だからしょうがないとも感じます)
同時に自分の理解力のなさに情けない気持ちにもなります。
が、「ますます努力が必要だ」と前向きな気持ちにもなれました。
◆受講全体のメリットとして感じた点、受講を検討されている方に向けたメッセージなど
受講を検討されている方には、まずはメルマガを読んでほしいですね。
当然宣伝もあるのですが、楠浦さんがGIVERとして情報提供もされており、なかなか自分では取りに行けない貴重な情報をゲットできます。
また、事前に「発明塾用語」に慣れることもできるので、違和感なく受講できます(笑)
塾長の楠浦崇央が企業内発明塾のOB・OGへ向けて、弊社メルマガ「e発明塾通信」でお届けしている「参加者のお声」と「塾長からのコメント」をまとめたものです。
発明塾の成果や雰囲気を実感していただければ幸いです。
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