【8週間パッケージ振り返りメモ】
実践的な手順(課題ー解決手段の吸い上げ、他の課題の網羅、課題の絞り込み・・)、特に課題の網羅のやり方と絞り込み方法。
手法どおりにやると「なぜその課題なのか」に明確に返答できるはず。
実際の特許をみながら構成要素にわけて課題ー解決手段をリストアップ、「そもそもなぜ?」から技術進化の流れの理解、課題の先読み。
特に「仮説をたてて、明細書中で検証」「課題の先読み、既に解決されていると考えて調べる」「お題の設定、トレードオフに注意」に意識。
課題の先読み、が難しそう。テキストはさらっと書いてあるが、ここから解決したい課題設定までが色々と考える必要があるところだろう。
↑のメモに残した通り、これまでの経験と重なる部分であり、やみくもになんとなく実施していた内容や考え方をきちんと系統だって示されていた。
特にセグメントの分類、用途で分類、競合技術の見つけ方、が難しそう。
何よりも整理したあとでどこを攻めるか、その考えが一番キーだろう。
ここ1~2週間の業務の中でも既にやりたくなっている。
『電動化・自動運転普及に向けてデンソー・ボッシュはどう事業を変革するか? ~成長戦略を特許・IRから比較分析~』受講
◆当セミナーの参考になった内容、印象に残った内容
情報の取り方、まとめ方。データや定性情報の解釈よりも、私はこう思うのですが…という意見が参考になりました。そこに至った背景なども一部開陳頂いたのではないかと思います。ありがとうございました。
◆当セミナーの利用を検討されている方へ向けたメッセージ
とにかく先ず聞いてみることだと思います。
『電動化・自動運転普及に向けてデンソー・ボッシュはどう事業を変革するか? ~成長戦略を特許・IRから比較分析~』受講
◆当セミナーの参考になった内容、印象に残った内容
①自動車関連事業におけるデンソーとボッシュの戦略の違い②ソフトウェアの重要性
◆当セミナーの利用を検討されている方へ向けたメッセージ
デンソーとボッシュ双方の技術的な強みと特許戦略、自動車事業における半導体とソフトウェアの重要性など密度の濃い情報が得られると思います。
『電動化・自動運転普及に向けてデンソー・ボッシュはどう事業を変革するか? ~成長戦略を特許・IRから比較分析~』受講
◆当セミナーの参考になった内容、印象に残った内容
デンソーはあくまで自動車、ボッシュは他の領域まで展開をしている比較が興味深いです。
◆当セミナーの利用を検討されている方へ向けたメッセージ
特許起点に動向を分析でき、他の分析(論文、記事など)と組み合わせるとより深い分析が可能になると思います。
『電動化・自動運転普及に向けてデンソー・ボッシュはどう事業を変革するか? ~成長戦略を特許・IRから比較分析~』受講
◆当セミナーの参考になった内容、印象に残った内容
BOSCH, DENSOの特許出願傾向の比較が印象に残りました。
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