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【喜びのお声】新規事業最初の一歩「ゼロイチ」「ノーアイデア」のところで悩んで「発明塾」へ

【喜びのお声】新規事業最初の一歩「ゼロイチ」「ノーアイデア」のところで悩んで「発明塾」へ

TechnoProducer株式会社 CEO/発明塾 塾長の楠浦(くすうら)です。
新規事業についてこんなお悩みをよく伺います。

・新規事業提案が進まない、提案が集まらない
・新規事業について、「ノーアイデア」の状態で進まない、進め方が分からなくて悩む
・漠然としたアイデアはあるが、考えても同じところをグルグルするだけでまったく深まらず、堂々巡りで時間だけが過ぎていく、提案につながらない
・考えるアイデアは、すでに他社が手掛けているものばかりだ、どうすればよいか途方に暮れている

そういう方々に、是非お読みいただきたい内容です。

今回は、企業内発明塾で結果を出された参加者の喜びのお声をもとに、新規事業創出の実働支援サービス「企業内発明塾」で何を行っているか、エッセンスを紹介していきます

ゼロイチの新規事業に取り組む「材料メーカー」の事業開発部門の方の悩みは?

ご紹介するのは、材料メーカー(東証プライム上場)事業開発部門の方のお声です。

最初の1歩」つまり、本当の「ゼロイチ」のところが、イメージがなく悩んでおられた、ということでした。
企業内発明塾では、「まったくのノーアイデア」「何のアイデアもない」「何のプランもない」ところから始めることが可能ですので、この方にはピッタリだったようです。


==お声、ここより

新規事業や新製品の検討という業務課題は、非常にあいまいな表現で、“では何をすればいいのか”がなかなかイメージできない方が多いと思います。
私もそうでした。

私は既存事業(すでにある程度レールに乗っかっている事業)に携わってきたので、新規事業化へのステップにおける後半はイメージが付くのですが、前半、特に最初の1歩をどのように進めていくのか、という点において悩んでましたし、他の研修は受けるのですが、あまり実のあるモノではありませんでした。
発明塾はまさにその1歩を伴走いただきながら“自分とチームの力”で突破するための実践の場(まさに“塾”ですね)でした。

また、発明塾は自分でやらなきゃ成立しません。お金を捨てるようなものです。
しかし、自分でやれば、想像以上の糧になります。
新規事業や新製品だけでなく、“何かを新しく始める”ことにおいて、発明塾で学んだ知見や手法は心強い武器になると思います。 

塾って受験で合格するためにやっているのですごくしんどいですが、振り返ってみると楽しい思い出になっていたりします。
発明塾はまさに“塾”だと思いました。
今回は発明塾を通して貴重な経験と知見を得ることが出来、大変満足しています。
ありがとうございました。

材料メーカー(東証プライム上場)事業開発部門の方

※太字は弊社

==お声、ここまで

一つひとつ、見ていきましょう。

「新規事業の検討」って言われてもノーアイデア、いったい何すればいいの?

新規事業や新製品の検討という業務課題は、非常にあいまいな表現で、“では何をすればいいのか”がなかなかイメージできない方が多いと思います。
私もそうでした。

この悩み、めちゃくちゃよくわかります。
「新規事業」を検討して、と言われて、「はい、ではまずこういう工程表で始めます!」と即答できる人は、とても少ないでしょうね。
ノーアイデアの所から、つまり、ゼロからゼロイチを始められる人って、やっぱり少ないんです。

例えば僕の場合、新卒で川崎重工で新製品開発、転職してコマツで新規事業開発、その後、スタートアップ立ち上げに参画、会社がつぶれそうになったところを再建、という感じで、順番に経験したので、ある程度明確なイメージが持てました。
しかし、こういうキャリアの方はそもそも、皆さまの会社内ではあまり見かけないでしょうか。

企業内発明塾の場合、僕の経験を踏まえて、「新規事業検討して」と言われた段階からご利用いただけるプログラムになっています。
ゼロからのゼロイチ、ノーアイデアからの新規事業検討を、伴走しながら支援しているわけです。

新規事業を検討せよ!では「最初の一歩」は?

私は既存事業(すでにある程度レールに乗っかっている事業)に携わってきたので、新規事業化へのステップにおける後半はイメージが付くのですが、前半、特に最初の1歩をどのように進めていくのか、という点において悩んでましたし、他の研修は受けるのですが、あまり実のあるモノではありませんでした。
発明塾はまさにその1歩を伴走いただきながら“自分とチームの力”で突破するための実践の場(まさに“塾”ですね)でした。

この方は、新規事業検討せよ!のあとの「最初の一歩」で悩んでおられた。
いろいろ研修を受けても、実りのあるモノではなかった。
そこで、企業内発明塾にたどり着いた。

この方にとっては「まさにその1歩」を突破するツールが、企業内発明塾だったわけですね。
「ノーアイデア」「ノープラン」「ゼロイチのゼロ」から始められるのが、企業内発明塾です。
実践の場であり、結果を出す場ですので、当然ですね。

新規事業・新製品・何かを始めるための「心強い武器」が手に入る

また、発明塾は自分でやらなきゃ成立しません。お金を捨てるようなものです。
しかし、自分でやれば、想像以上の糧になります。
新規事業や新製品だけでなく、“何かを新しく始める”ことにおいて、発明塾で学んだ知見や手法は心強い武器になると思います。

企業内発明塾は、新規事業検討における「ノーアイデア」「ゼロイチのゼロ」からの実践の場であり、結果を出す場です。
皆さんが実践することで、成立します。
アタリマエですね。

一つ前の部分に、「その1歩を伴走いただきながら」とあります。
いろいろなケースがありますが、「ノーアイデア」「ゼロイチのゼロ」の部分で悩んで苦しんでおられる場合は、情報探しからアイデア出しまで、こちらでも実施しながら壁打ちでアイデアを創っていきます。
アイデアがあるけどイマイチ、というケースもありますね。
あるいは、漠然としたアイデアや、狙いたい領域だけがなんとなくある、コア技術が決まっている。
すべてのケースに対応できるプログラムが、整っています。

ですので、「何かを新しく始めなきゃいけない」方は、企業内発明塾のご利用についてご相談くださいませ。

発明塾はまさに新規事業の「塾」、そのココロは?

塾って受験で合格するためにやっているのですごくしんどいですが、振り返ってみると楽しい思い出になっていたりします。
発明塾はまさに“塾”だと思いました。
今回は発明塾を通して貴重な経験と知見を得ることが出来、大変満足しています。
ありがとうございました。

新規事業が楽だったら、誰もがやってますね。
でも実際には、多くの企業が新規事業で悩み、苦しんでいる。
なんだかんだ、新規事業がなかなか生まれないということは、誰がやってもそれなりにしんどいし、悩むものだということです。
新規事業に限らず、仕事は結果がすべてですので、大変なこともありますが、結果が出ればよい思い出です。

売り上げは、すべてを癒す」という言葉があります。
前職スタートアップ時代に、よく言われたことですし、よく経験しました。
売ることで、自分たちの仮説の正しさを証明する
売れることで、自分たちの事業の妥当性がわかる。
売れる、ということはある意味、自分たちの存在の正しさの証明なんですね。

そして、売り上げがあがっていくたびに、「自分たちは、やはり正しかった」と癒されるわけです。
肩こりじゃないですが(笑)、悩みが、じわーっとほぐされていく感じでしょうか。
僕自身も、過去関わった製品や事業を振り返ると、「売れた」「黒字になった」というのは、「嬉しい」を通り越して「癒やし」になるんですね。
新規事業やスタートアップ、「何かを新しく始めること」「ゼロイチ」の醍醐味だと思います。

新規事業で悩んでおられる方や、「企業内発明塾」で新規事業を検討される皆さんには、事業を通じて「癒し」を味わっていただきたいと思っております。

楠浦 拝

 

 

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