「発明塾」塾長の楠浦です。
今回は、弊社および発明塾が重視する「結果が出せる人材」の育成について、少しAIと議論をして理解が深まったので、関連メモを紹介します。
キーワードは「胆識」でした(笑)。
人材育成とは「知識⇒見識⇒胆識」のサイクルを回すこと(1)~人材育成における「”胆識”創造サイクル」を仕組み化する
https://note.com/kusuura/n/n6b88b258cecf
なるべく短めにしたいと思いますが、どうなるか、書いてみないとわかりません(笑)。
発明塾で重視している「暗黙知」について、よく説明に使われるのが「知識創造理論(知識創造サイクル)」です。
以下のコラムでは、暗黙知をともに行動することで学んだ後に、形式知化し、更なる暗黙知生成につながっていく様子を、「ホームベーカリー」の開発事例で説明しています。
知識創造理論とは?基礎から実践までわかりやすく解説!
https://www.techno-producer.com/column/knowledge_creation_theory/
非常にわかりやすいのですが、実は、僕の中ではちょっとした違和感がありました(笑)。
知識は、行動につながってこそ、企業や組織が求める「結果」に結びつくわけですが、そこが弱い。
僕は個人的に、「暗黙知」「形式知」と並んで、「実践知」「命題知(宣言知)」という言葉を使い、これらを区別しているんですよね。
実践知は、「どう行うか」に関する知識。暗黙知である部分が多いとされますが、形式知もあります。
命題知(宣言知)は、「それがなんであるか」に関する知識。これも、形式知である場合が多いと思いますが、言語化されていない「実は・・・」というものもあります。
僕が重視しているのは、暗黙知というよりは「実践知」の領域なんですよね。
「企業内発明塾」で重視するのも、この部分です。
「知ってても、できない」「わかってるつもりだけど、行動できない(結果が出せない)」を解消する。
これが、発明塾の本質です。
AIに聞けば、命題知の大半は、瞬時に手に入りますからね。
企業内発明塾は、まさに「結果の出し方を学ぶ」場です。
座学教材も豊富にありますが、そこは本質ではありません。
結果を出すために必要なことを、行動と共に身につけていく。
仲間と共に議論し、実践しながら理解を深めていく。
これが、「企業内発明塾」です。
それを支援できる人材を育てるのが「新規事業サポーター養成講座」です。
結果にコミットし、結果を追求できる組織には、「サポーター」が欠かせません。
スキルアップに欠かせない「暗黙知」獲得の理論と実践法(3)~実践共同体と「正統的周辺参加」
https://www.techno-producer.com/jukucho-room/theory-and-practice-for-acquiring-tacit-knowledge_3/
上記コラムに書いていますが、「誰かに教わる」(基礎を学ぶ)だけでは、学習速度は最大化できません。
共に実践し、その場でうまくいく方法をどんどん作り出していく(応用を学ぶ)ことが、重要なんですよね。
ようやく本題です(笑)。
noteを再掲しておきます。
再掲)人材育成とは「知識⇒見識⇒胆識」のサイクルを回すこと(1)~人材育成における「”胆識”創造サイクル」を仕組み化する
https://note.com/kusuura/n/n6b88b258cecf
知識とは、「学んだこと」ですね。
何かを知ってます、という状態です。
見識とは、それを自分の経験や価値観と一体化させ、判断の軸ができている状態。
知識が判断(行動の手前)に瞬時に役立てられている状態ですね。
胆識は、それを実際の行動に移せる力、状態。
自分が正しい、やるべきだと思ったことを、ブレずに実行できる状態ですね。
企業、あるいは、経営者が求める人材育成とは、結局のところ「胆識」の状態ですよね。
知ってるけど(知識)実行しません、では、意味がないわけです。
そうなるとわかってました(見識:判断)、でも、行動しませんでした、ではダメですよね。
「正しい答えを教えること」ではなく、
「自分で決めて、小さくでも実行し、振り返る機会を設計すること」(noteより引用)
自分で調べ(知識)、「売れる・勝てる・儲かる・できそう」まで自分で考え抜き(見識)、自分で企画し、提案し、実行する(胆識)。
このサイクルを、小さくてもよいので回し続けるしかない。
これが、僕と発明塾の結論です。
動ける人材を増やす。
経営者が人材育成に求めるものは、これに尽きます。
それ以前に、「過去に失敗した」などと邪魔をしない人間を増やすことも大事ですが(笑)、これは、「新規事業プロデューサー育成講座」で対応しています。
わかってましたけど、何もしません(できません)でした、という人材は、残念ながら多分不要です(笑)。
もう一歩、「行動に移せる人材」の育成に、僕は引き続き取り組んでいきます。
「行動できる人材」が必要だ、という方は、ぜひ、弊社サービスをご活用ください。
行動できる人材が行動しやすい環境づくりも、お任せください。
企業内発明塾
https://www.techno-producer.com/kigyounai-hatsumeijuku/
新規事業プロデューサー養成講座
https://www.techno-producer.com/business-supporter-course-corporate/
弊社サービスカタログ
https://www.techno-producer.com/wp-content/themes/TechnoproducerTheme/pdf/tp-service-menu.pdf
楠浦 拝
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