弊社はこれまで、様々な業界トップ企業の新規事業や知財戦略を支えてきました。
これまで歩んできた17年の中で、蓄積した知見は「企業内発明塾」「e発明塾」となり、さらに日々進化を遂げています。
導入社数
プライム市場上場企業を中心に
524社
(2024年4月時点)
創業
2008年3月より
17年
取引実績
東証プライム市場上場企業の割合
90%
※具体的な導入社名につきましては、機密情報を含むため、公表を差し控えております。
私は輸送機器メーカーのエンジニアとして、10年程設計やCAE部門で業務を経験した後、新規事業に関わる研究テーマの立案、遂行を担当させて頂くことになりました。その時に企業内発明塾を受講させてもらうチャンスを頂きました。
発明塾の内容は本当に貴重なもので、受講から7年程経ちましたが、その時の衝撃、記憶は鮮明に残っています。新規事業立案をテーマにした研修は多くあり、他にもいくつか聞きに行きました。他の研修とは比べ物にならない程、素晴らしい体験でした。
研修中にまとめたテキストデータは今でも私のバイブルで財産です。新規事業や発明、企画、知財以外の仕事をしている方でも、企業で働く方である方なら大変参考になる考えを得ることができます。
設計部門で仕事をしてきた自分は、パテントは、他社にその構造をさせない武器程度にしかとらえていませんでした。パテント回避のため他部署と折衝する、そんな日々でしたから。
パテントがこれほど情報の宝で、パテントを読むことが面白いと考え方が変わったのは発明塾の経験があってです。きっと、その経験は、発明塾を経験したことのない人とは、大きな差、違いをもたらすと思います。
率直な感想は「もっと早く知りたかった」ということです。
私が発明塾に参加させて頂いた当時は、特許分析すら満足にできない状態でしたが、そのような基礎力が身についただけでなく、新規探索における基礎~応用までを幅広く学ぶことができました。
使用するツールは特許が中心でしたが、特許だけに拘らない姿勢もあり、非常に柔軟に応用が利く“考え方”だと思います。
その後の業務にも大いに役立つ、有意義な機会でした。
2025.04.07
2025.03.25
2025.03.10
2025.02.28
筑波大医薬・医療機器開発プログラムの受講生アルムナイ(Tri-Stars)勉強会「イノベーションのための 特許情報の活用 ~「ゼロイチ」に役立つ特許・知財~」(弊社代表 楠浦が講演)
2025.02.27
2025.02.26
2025.02.20
2025.02.14
2025.02.12
ビクトリー通信会員限定イベント 特許分析ツールLens勉強会(オンライン開催)
2025.01.28
2024.12.14
第13回知財若手の会『「知財」から企業の未来を見抜く ~企業の将来性を見極める分析・投資スキルの磨き方~』(知財若手の会主催、弊社代表 楠浦・弊社シニアリサーチャー 畑田が講演)
2024.11.13
京都大学「機械製作実習」講義 ものづくりセミナー(弊社代表 楠浦 崇央、『未来を「預言」して自ら実現しよう!~発明で未来を拓く「知財戦略」』の講師を担当)
2024.10.19
第246回 知的財産マネジメント研究会(Smips)「尖った事業を企画するための特許情報分析 ~ Patent Information for Victory ~」(弊社代表 楠浦が講演)
2024.09.13
京都大学大学院「知的財産」講義(弊社代表 楠浦 崇央、『イノベーションのための特許情報の活用』の講師を担当)
2024.06.28
すごい知財EXPOセミナー「なぜ知財人材の育成が組織にとって重要なのか」(主催:株式会社知財塾、弊社代表 楠浦が講演に登壇)
日本MOT学会 第5回年次研究発表会
岩本隆 (慶應義塾大学大学院経営管理研究科)、楠浦崇央 (TechnoProducer株式会社)、橋本純一 (TechnoProducer株式会社)
2024.02
2022.03
2021.12
2012.02
「第3回京都ハピネス研究会-大学都市とイノベーション」 KBS 京都
2008.10
「ワールド・ビジネス・サテライト-特集 知の争奪戦」 テレビ東京
2008.06
「知財の利回り」東洋経済新報社(岸 宣仁 著)
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