弊社はこれまで、様々な業界トップ企業の新規事業や知財戦略を支えてきました。
これまで歩んできた15年の中で、蓄積した知見は「企業内発明塾」「e発明塾」となり、さらに日々進化を遂げています。
※具体的な導入社名につきましては、機密情報を含むため、公表を差し控えております。
私は企業内発明塾に2019年に参加しました。発明塾についていま改めて思い返すと、発明に至る過程・考え方を見える化または具体化し、必要な考え方をまとめたものだと個人的には感じます。
ですので発明塾は決して魔法の杖ではありません。手を動かさず、ほとんど調査せずに変なテクニックで発明のアイデアを出すものではありません。
その代わり、発明塾に参加することで得られた考え方は汎用性があり、多くの分野で適用可能です。
参加した時に調査した分野以外の発明を考える際も、役に立つと思います。ですので楠浦塾長が事例として紹介された分野以外の方も参加すれば多くのものが得られると思います。
私も参加後に、特許を調べることがあり、以前よりもその企業が注目していることが分かるようになったと思います。
参加している期間は苦労することもありますが、得られるものは多く、得られた知識、考え方は、発明塾終了後も、参加した皆様の役に立つと思います
楠浦さん、3か月間大変お世話になりありがとうございました。大変濃密な期間を過ごしました。
特許という一つの文献から、発明者(ひいては会社)の様々な思惑が読み取れることを、今回の塾を通じて知ることができました。
これを突き詰めていくと、今ある最先端の「その先」が見えてくるのだろうと感触は持っていましたが、残念ながら3か月の期間では極めることができなかったと思います。
しかし新たな発明を生み出すための考え方、ものの見方、などの基本的な考え方は得る事ができたと思っています。
継続していけば、必ずいいアイデア(発明)にたどり着けるのではないかな、と思います。
私は営業部という部署に属するので、新たなアイデアを生み出すという観点のみならず、特許全般を眺めることにより滲み出てくる潜在顧客、競合他社の開発方向性、および、
先端製品に導くための技術トレンドなどから、どのようにして新規顧客を開拓していくか、という活動にも役立てるよう試行錯誤しています。
また機会があればご指導いただければ幸いです。
2022.07.08
2022.06.27
大阪大学大学院 講義「知的財産権、知的財産権演習」(弊社パートナー 秋好 直樹、先行技術調査の講義および演習を担当)
2022.06.13
大阪大学大学院 講義「知的財産権、知的財産権演習」(弊社パートナー 秋好 直樹、先行技術調査の講義および演習を担当)
2022.05.23
大手町経営者クラブ主催勉強会(弊社代表 楠浦 崇央が「特許情報を用いた技術マーケティング」について講演)
2022.05.20
埼玉大学 講義「特許調査を用いた技術マーケティング」(ゲストスピーカー:弊社代表 楠浦崇央、オンライン開催)
2021.11.18
京都大学 産官学連携本部「ベンチャー経営論」講義(弊社代表 楠浦 崇央、「新規事業を量産する知的財産」の講師を担当)
2021.10.06
京都大学「機械製作実習」講義 ものつくりセミナー(弊社代表 楠浦 崇央、「発明で未来を拓く~仲間づくり・議論の技術・考える技術」の講師を担当)
日本MOT学会 第5回年次研究発表会
岩本隆 (慶應義塾大学大学院経営管理研究科)、楠浦崇央 (TechnoProducer株式会社)、橋本純一 (TechnoProducer株式会社)
2022.03
2021.12
2012.02
「第3回京都ハピネス研究会-大学都市とイノベーション」 KBS 京都
2008.10
「ワールド・ビジネス・サテライト-特集 知の争奪戦」 テレビ東京
2008.06
「知財の利回り」東洋経済新報社(岸 宣仁 著)
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〜「情報分析」「用途探索」「技術マーケテイング(研究開発の出口戦略)」フレームワーク〜
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〜開発戦略「オープンイノベーション」の活用スキル〜
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