テーマ別 深掘りコラム 1分で読める!発明塾 塾長の部屋
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実績 お客様の声

実績

弊社はこれまで、様々な業界トップ企業の新規事業や知財戦略を支えてきました。

これまで歩んできた17年の中で、蓄積した知見は「企業内発明塾」「e発明塾」となり、さらに日々進化を遂げています。

導入社数

プライム市場上場企業を中心に

573

(2025年4月時点)

創業

2008年3月より

17

取引実績

東証プライム市場上場企業の割合

90

※具体的な導入社名につきましては、機密情報を含むため、公表を差し控えております。

お客様の声

部品メーカー(東証プライム市場上場)企画部門の方【企業内発明塾ご利用】

※企業内発明塾参加者・「第5回討議」後のお声

・タイトルは一文一文短くはっきりと伝える。
・スポーツ新聞見出しを思い出して素早く掴むフレーズ。
・ページタイトルだけで企画の文脈が伝わること。
・ということは習熟すれば最初はA4、1ページで文脈を構成するところから始められる。
・つまりページタイトル一つ一つがそのページの主張であること。
・「流れ」を認識してもらう。技術の流れ、業界の流れ、流れを感じてもらい、乗りたいと思ってもらうこと
・1ページ目での掴みに対する 2ページ目以降の 聞き手側の聞きたいに対するページとなる。
・タイトルで聞き手の脳へ記憶を引き出す。
・濁さない、逃げがあると思われる。そこからつっこまれたらずるずる負けパターン。

印象深いのは
不安を文章でのごまかしで逃げないこと。
決裁者にとっての決断ツールとなる「企画書」
気を付けなければいけないのは
「決めてもらう」ための企画書で勝負しなければいけないのに「説明」で終わる企画書。
それって情報提供で終わる(情報提供が目的なら当然可)
ディシジョン決断してもらうための場なのに、提供だけならわざわざ時間かけて決裁者の時間を取る必要はない。
なんのための企画書ですか? 事業をやるか?やらないか?の企画書だよね?
YESがNOしかない。勝負から逃げている企画書は決める、決めてもらう企画書にはならない。
YESでもない、NOでもない所で中途半端にいる状態に慣れてはだめね。
私が何かを決める時にどうやって決めますか?選択肢を限定していくよね?YESを通過したものを選ぶよね?
もう一度自分が決めるとしてこの 分岐で決められる?これ良いな?と思考する。
少なくともNoではなく わからんが今のところYesだな「分かった検討してみろ、まあやってみろよ」 
と言われることは Noでない以上 Yesということ。
本日楠浦さんの気合から感じとったことは 「決めてもらうという勝負」にもっと真摯に敏感になりましょう!そう学びました。

インフラ系企業(東証一部上場)の方・「企業内発明塾」参加者の方【企業内発明塾ご利用】

発明塾に参加したことで、多面的に事業立案を考える貴重な機会を得ました。普段はエネルギーに関する研究開発を担当していますが、この塾では日常業務を超えた視点で新しい発想を引き出すことができました。

特に印象に残ったのは、「アイデアをどう育てていくか」というプロセスです。日々の業務では、効率や実用性に傾注しがちで、柔軟な発想や新しい試みに挑戦する時間が限られることが多いですが、発明塾ではその制約を取り払い、ゼロから1を生み出す力を養うことができました。また、異なる職種の参加者とディスカッションを重ねることで、自分の視点では考えつかない斬新なアイデアに触れることができました。

今回の参加を糧に、発明塾で得た知識と経験は、積極的に実際の業務にも活かしていく所存です。この度は貴重な機会をいただき、ありがとうございました。

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セミナー実績

2025.10.18

日立製作所の有志によるコミュニティ「フラットチャンネル」イベント『JTC(Japanese Traditional Company)アップデート大作戦 パネルディスカッション』(弊社代表 楠浦がパネラーとして登壇)

2025.09.12

京都大学大学院「知的財産」講義(弊社代表 楠浦 崇央、『イノベーションのための特許情報の活用』の講師を担当)

2025.06.23

大阪大学大学院 講義「知的財産権、知的財産権演習」(弊社シニアリサーチャー畑田 康司、オープンクローズ戦略の講義および演習を担当)

2025.06.16

大阪大学大学院 講義「知的財産権、知的財産権演習」(弊社パートナー 秋好 直樹、先行技術調査の講義および演習を担当)

2025.06.02

大阪大学大学院 講義「知的財産権、知的財産権演習」(弊社パートナー 秋好 直樹、先行技術調査の講義および演習を担当)

2025.05.24

日立製作所の有志によるコミュニティ「フラットチャンネル」5周年記念イベント(「組織活性化」についてのパネルディスカッションに弊社代表 楠浦が登壇)

2025.02.28

筑波大医薬・医療機器開発プログラムの受講生アルムナイ(Tri-Stars)勉強会「イノベーションのための 特許情報の活用 ~「ゼロイチ」に役立つ特許・知財~」(弊社代表 楠浦が講演)

2025.02.12

ビクトリー通信会員限定イベント 特許分析ツールLens勉強会(オンライン開催)

刊行物

amazon起業家カテゴリーベストセラー1位獲得

弊社初となる書籍を出版しました!

新規事業や知財戦略の考え方と、実際に特許になる発明がどう生まれるかを詳しく解説しています。

詳しい内容はこちら 矢印

「技術レバレッジを最大化する戦略論 ~イネーブラーによるオープン・クローズド設計~」

日本MOT学会 第5回年次研究発表会

岩本隆 (慶應義塾大学大学院経営管理研究科)、楠浦崇央 (TechnoProducer株式会社)、橋本純一 (TechnoProducer株式会社)

「オープン・クローズド設計による三位一体 (事業戦略・技術戦略・知財戦略) の戦略論」

研究・技術計画学会 第29回年次学術大会

岩本隆 (慶應義塾大学大学院経営管理研究科)、楠浦崇央 (TechnoProducer株式会社)、橋本純一 (TechnoProducer株式会社)、冨松大介 (TechnoProducer株式会社)

「技術の変化点における技術・経営戦略−オープン・クローズド設計−」

研究・技術計画学会 第28回年次学術大会
岩本隆 (慶應義塾大学大学院経営管理研究科)、楠浦崇央 (TechnoProducer株式会社)、橋本純一 (TechnoProducer株式会社)

「改善・提案活動の実践ノウハウ集 」

株式会社技術情報協会 2015年1月発行 [共著]楠浦崇央(TechnoProducer株式会社)

「特許情報とロジックツリーを用いて、新規研究開発テーマの着想を得よう!」

研究開発リーダー2014年9月号

技術情報協会楠浦崇央(TechnoProducer株式会社)、小塚遼(TechnoProducer株式会社)

「知財戦略とはなにか〜発明研究所のすすめ」

(独)産業技術総合研究所ナノシステム研究部門ナノテクノロジー戦略室機関紙「PEN」連載楠浦崇央(TechnoProducer株式会社)

「アイデアを生み出す仕組み」

日本船舶海洋工学会 学会誌「KANRIN」2010年7月号(第31号)特集「生み出す仕組み」

秋好直樹(TechnoProducer株式会社)、楠浦崇央(TechnoProducer株式会社)

「アイデアを生み出すには〜誰でもできる発明発想法を目指して」

研究開発リーダー2010年7月号 技術情報協会楠浦崇央(TechnoProducer株式会社)

「イノベーションのための特許情報の活用」

知財管理2010年3月号鶴見隆(東京農工大学)、近藤真吾(日産テクノ株式会社)、楠浦崇央(TechnoProducer株式会社)

「特許情報分析による技術マーケティング法のご紹介」

研究開発リーダー2009年1月号 技術情報協会楠浦崇央(TechnoProducer株式会社)

「ハニカム構造の応用と機能」

株式会社シーエムシー出版 2008年9月発行 [共著]楠浦崇央(TechnoProducer株式会社)

「特許情報を用いた技術マーケティング」

テクノロジーマネジメント2008年2月号 フュージョンアンドイノベーション楠浦崇央(TechnoProducer株式会社)

コラム:『 ビジネスのための知財講座 』

株式会社情報機構

ホームページ講師コラム楠浦崇央(TechnoProducer株式会社)

メディア・取材

2012.02

「第3回京都ハピネス研究会-大学都市とイノベーション」 KBS 京都

2008.10

「ワールド・ビジネス・サテライト-特集 知の争奪戦」 テレビ東京

2008.06

「知財の利回り」東洋経済新報社(岸 宣仁 著)

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