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◆「イノベーション四季報」のご感想

ニュースや出来事に対する解像度が上がりました

イノベーション四季報を読んだ後、たまたまAmazonがアイロボット社(ルンバの会社)買収のニュース記事を読む機会があり「なるほど、そうか」と思うことができました。

以前までの知識であれば、ルンバの会社を買収したと聞いたら、アマゾンは掃除業界に参入するということ?と思っているところです。
そして、それなら「ダイソンと競い合うつもりなのかな?」「それともアマゾンでよく売れているアンカーのロボット掃除機に対抗するため」とさらにあらぬ方向へ考えを巡らせていたように思います。

しかし今は、イノベーション四季報やコラムを読んでAmazonのビジネスモデルや何を目指しているのかを大まかに把握していたことと、Amazonのスマートホームとアストロの話を知っています。
そのため、Amazonが各家庭の地図や家での顧客の情報を把握したいのではないか、そのためにアイロボット社を買収したのではないかと考えることができました。
またAmazonの資金繰りについても、キャッシュフローを最大化する戦略を取っていることも知ることができていました。そのため、業界大手のアイロボット社を買収できるようなキャッシュリッチな状態を維持できてるんだろうということも、すぐに理解できました。

今回のことは、同じニュースを聞いても知識があるとないとでは全く見える世界が違うなと印象的に感じるできごとでした。ニュースや出来事に対する解像度が上がる感覚です。
ちなみにこの話はニュースは妻と一緒に見ていたので、「実はこういうことなんだよ」と嬉々として説明し、妻に「そんなことわかるんだねー!」と言ってもらえたのも嬉しかったです(笑)

正直私は、技術や最先端のことについての知識は人並み以下しかありませんが、この冊子は自分のような一般の人にもわかりやすく書かれていると思います。 ちょうど良い深さの知識を自分の中に取り込む上で、タイムパフォーマンス・コストパフォーマンスともに良いなと感じました。

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