おかげ様で、弊社TechnoProducer株式会社は設立から12年を過ぎ、京都大学の学生を中心として始まった学生向け「発明塾」は11年目を迎えました。
この度、研究・新製品・新事業開発テーマの創出において、調べすぎて行き詰まっている方への解決策をご紹介するセミナーを開催いたします。
ご希望により「オンライン参加」と「会場参加」を選択していただけます。
本セミナーでは、10年の発明塾での発明指導、および、企業内発明塾での新規事業・新製品・研究開発テーマの創出支援の経験から、多くの人が陥っている「罠」と、そこからの脱却方法を、事例を交え紹介いたします。
例えば、スジの良い発明、スジの良い企画にたどり着かない方の多くが、「目の前の情報に溺れて」しまっていることが、発明塾での10年500回を超える実践から、判明しています。
「情報に溺れることなく、短時間で的確なアイデアを生み出す」方法を含め、各人の「思考の癖」により「陥りがちな罠」と「回避法」を発明塾における実事例を交え、紹介いたします。
その他、「筋の良い企画」を出す、あるいは、「育てる」ために知っておきたいこと、使っていただきたいツールとして、「発明塾」「企業内発明塾」でお話していることを、多数紹介します。
お申し込みは、以下のURLからお願いいたします。
https://e-hatsumeijuku.smktg.jp/public/application/add/92
お申し込みの際、お申し込みフォーム最下部にある「備考」に「オンライン参加」もしくは「会場参加」とご入力ください。
TechnoProducer株式会社 代表取締役CEO 楠浦崇央(くすうらたかひさ)
1995年 京都大学工学部機械工学科卒、同京都大学大学院にてエネルギー工学を専攻(専門は金属材料)し、工学修士を取得。
1997年より川崎重工業株式会社にて大型オートバイのエンジン開発、2002年から株式会社小松製作所にて風力発電関連の新規事業開発に従事。
2004年に研究開発スタートアップSCIVAX株式会社設立、CTO 兼事業責任者として技術開発、知財開発と資金調達を担当。独自に開発した「特許情報を活用した技術マーケティング」手法をで新規事業を次々に立ち上げる。企画立案した新規事業は投資家より高く評価され、総額20億円以上の資金を得て、一部は大手化学メーカーへExitに成功した。
2008年にTechnoProducer 株式会社設立、取締役就任(現 代表取締役)。
「技術(アイデア・発明)」「ビジネスモデル」「知財」「資金調達」についての支援を、電気機械・ナノテク・ライフサイエンス・エネルギー・建築・医療など、分野を問わず提供出来ること、および、教材開発など教育に関する長年の経験と、そこから来る独自の教育トレーニング手法を持っているのが強み。
経歴詳細は、こちらをご覧ください。
2020年9月24日(木) 13:00開始 16:00本編終了予定 16:30質疑応答終了予定
オンライン参加
Webexを利用するオンライン開催
「PC」や「スマートフォン」を使って参加していただきます。
開催2日前までにWebexの「ミーティングURL(ミーティング番号)」をお知らせする予定です。
会場参加
会場: ネクストワークス ラーニングセンター(東京都 目黒駅から徒歩1分)
アクセス: https://www.nextworks.co.jp/room/access.html
オンライン参加 20名
会場参加 6名(ソーシャルディスタンス確保のため)
オンライン参加・会場参加いずれも、1名様あたり39,980円(税込)
ただし、オンライン参加にあたり、インターネット接続費用等が発生する場合は、各自ご負担ください。
以下のURLよりお申し込みください。
https://e-hatsumeijuku.smktg.jp/public/application/add/92
お申し込みの際、お申し込みフォーム最下部にある「備考」に
「オンライン参加」もしくは「会場参加」とご入力ください。
コンサルタント業/講師業をされている方や教育業界関係者/教材開発業をされている方など、
同業/競合の方のお申し込みはおことわりする場合がございます。あらかじめご了承ください。
・「仮説思考」で語られていないこと
・制約思考とは「仮説を立てる場所を決める」技術
・「ジャストアイデア」で終わるのは、なぜか?
・「効率よく」「深く」考える技術
・「考えすぎて、アイデアが出ない」人は、どうすればよい?
・「いろいろ考えすぎて、時間切れ」になる理由
・「適切な絞り込み」「思考を集中させる領域」のイメージを持つ
・3種の制約思考と、4つの「型」を知り、使い分ける
・「極端思考」「ラストワンピース」との関係
・まず、自身の「思考の癖」を把握する
・目の前の情報から、何をどう読み取るか
・「次の検索」キーワードは「仮説」で生まれる
・「仮説」を立てる「2つの戦略」
・「論理と構造化」「帰納演繹」による方法
・構造化と「サンプリング」を組み合わせた方法
・発明塾での討議にもとづく実例紹介
・アイデアの「何を残し」「何を捨てるか」を決める
・発案者の「思考の癖」を補う
・発明塾式「発明討議」「ファシリテーション」の本質は?
・アイデアの「進化」を探る「2つの戦略」
・エッジ情報が有る場合と無い場合
・「アイデア」「仮説検索」「エッジ情報」のサイクル
・発明塾での討議にもとづく実例紹介
企画部門の方(技術企画、新規事業企画、研究企画、など)
製品開発部門の方、特に、新製品のアイデアを求められている方
研究部門の方、特に、新たな研究テーマの提案を求められている方
新規事業開発部門の方
知財部門の方で、技術者からの発明発掘や、知財開発を担当されている方
技術系人材の教育、または、知財教育を担当されている方
自身が、なぜ「よいアイデア」を生み出せないかを理解し、その状態から脱却できる
「スジの良い企画」に、限られた時間内にたどり着くために不可欠な、「情報に溺れずに的確なアイデアを生み、育てる方法」がわかる
自身の「思考の癖」を意識して、陥りがちな罠を回避して、情報分析やアイデア出しに取り組める
アイデア出しにつかえる「ツール」が増える
そもそも「スジのよい企画」がどのように出てくるか、理解できる
以下のURLよりお申し込みください。
https://e-hatsumeijuku.smktg.jp/public/application/add/92
お申し込みの際、お申し込みフォーム最下部にある「備考」に
「オンライン参加」もしくは「会場参加」とご入力ください。
ここでしか読めない発明塾のノウハウの一部や最新情報を、無料で週2〜3回配信しております。
・あの会社はどうして不況にも強いのか?
・今、注目すべき狙い目の技術情報
・アイデア・発明を、「スジの良い」企画に仕上げる方法
・急成長企業のビジネスモデルと知財戦略