◆「課題解決思考(1)」のご感想
重要な部分を自分で記載しながら進めたので、都度身に付き、次のパートの部分の理解がし易かった。
新しいR&Dを企画する際に今回の手法を取り入れてみたい。
◆「課題解決思考(2)」のご感想
一つ目の例が身近な物、「中チョコ」だったから、分かりやすかった。
新規RDテーマの提案に活かしたい。
◆「開発テーマ企画・立案における特許情報分析の活用」のご感想
実例が具体的(実際の特許情報を活用、発明者も実在している)なので、興味を持って取り組めたことから、理解も進んだ。
技術のトレンド、取り組んでいる企業の本気度、発明者のキーマンなど、特許から得られる情報の価値の高さを改めて感じた、有効利用するべき。特に、共同で開発や事業を進めたいパートナー候補が出てきた場合に、先方を理解し、刺さる提案を準備する際に生かしたい。
<受講全体のメリットとして感じた点、受講を検討されている方に向けたメッセージ>
eラーニングで、課題、解決手段の構造が自分に刷り込まれた感触。自分の研究開発テーマに取り組む中でも、課題なのか解決手段なのか、明確に分離して考えを深めることが出来るようになった。エッジ情報リストを見れるのは大きなメリット、研究開発テーマに関連しそうな分野の最新動向、楠浦さんの預言が、自分のテーマ設定、テーマの発展イメージを考えるのにとても役に立った。
楠浦さんの「発明塾が、今、日本中の企業で開催されるようになっている時点で、僕が社会人になるときからずっと抱いている夢は、実現されつつあります。仕事を通じて、どうやって社会をよくしていこうか、ということをこの25年、ずっと考えてきたからです。」というお考えに共感、発明塾を通じて、社会課題の解決にチャレンジしようと思って頂ける方が少しでも増えていくといいな、と感じています。
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