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●今まで漠然と考えていた新規事業の創発におけるポイントを言語化できたのが大きいです。
例えば、
「お題の設定の方法としては、アセットの活用を考える/将来を預言する、ことからスタートし、そこでどれだけ『課題を独占できるか』がポイントとなる。『市場規模が大きい(大きくなりそう)』だから、という理由で選んでも売れないし儲からない」
など。

既存事業では、きちんと次に必要となる価値を読み、競合との比較をし、どう課題を独占していくか、という絵が描けています。
事業として成立しているということは、その有効性、必要性の立証ができていると言えます。
ですが、新規事業ではなかなかそれができません。既存事業には絵を描くだけの十分なアセットがあるから、ということだと思いますが、十分なアセットがない新規事業でもやるべきことは同じで、そこから逃げてはいけないし、足りないアセットを補完するのが特許を始めとする情報分析と理解しました。
言語化することで、自身の頭の整理もできましたし、今後、社内への展開を図っていくこともできそうです。

●とはいえ、専門分野でないところの「将来を預言する」というのはかなり難しいとを感じました。
専門分野は関係ない、というお話もありますが、領域やその人が持っている(暗黙)知のレベルによると思います。
専門分野でないところに踏み込むと、得た情報が本当にエッジなのか、自分が(容易に)理解できるレベルで留まってしまっているのではないか、という懸念を持ちました。
一方で、新規事業(新商品ではなく)として「独占できる課題」を探索するためには、専門家でないと理解できないような細かい領域に踏み込むのではなく、一般人でも概念的に理解できるようなことを探索していくのが適当なのでは、とも考えています。この点については、まだ自分としての答えは出せていません。

●誰でもできるかというとそうでもないと思います。
知識、論理的思考力、理解力などもないよりあった方がいいですし、なにより「新しいこと」との出会いにワクワクできる感性、「新しいこと」の中で良いものは受け入れる自己変容型知性、人に「なるほど」と思わせるストーリーを創り上げたいという欲望とそれに対する執着心、小さなことでも社会に/顧客に貢献したいと思える価値観、なんかを持ち合わせている人が適していると思います。
多くの人が一定持っているもので、でも壁にぶち当たると弱ってしまうモノ。
そこで挫けずに前に進める風土(仲間)を醸成していくことが必要と思いました。

●「わかる」と「できる」の違いを痛感しました。
正直言って事前の講習で学んだフレームワークは、私にとっては突飛な内容ではありませんでした。しかし、実際の討議に入って、それがどれだけ使えたか、フレームワーク通りにできていたか、と振り返るとできていないことが多々ありました。
また、実際の作業をすることで、テキストに書かれている意味の理解が深まることもありました。
初めての発明塾討議を終えた今、「もっともっとできるはず」と感じています。
お題の設定から、「仮説」と「検証」のやり方、討議の仕方など、改善の余地はいっぱいあると感じています。
これも机上のお勉強だけでは気づけなかったことであり、実際の討議、企画書作成を経験したからこそ、ですね。
ブラッシュアップを続けていきたいと思います。

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