雑談です。自戒の念を込めて。
今朝の千本ノックに「負けたら放心状態になるぐらい悔しがらないとダメです。負けて絶叫。勝つまで禁酒。」という言葉を見て、改めていろいろと考えることがあります。
自分自身が研究員時代や本社での新規事業立ち上げを進めていた時、このレベルの気持ちを持っていたかというと、正直に申し上げて、全然違うんです。「勝てるだろう/勝てるはずだ」のレベルまでは取り組みますが、「勝てないはずがない」という確信をもって事に当たったことは、ほとんどない気がします。だから、負けたとしてもそこまでは悔しがらない。。
発明塾の”確信犯”という言葉がここにも繋がるところではありますが、やはり自分自身のマインドセットの変革も非常に大事だと感じています。(勝てなくても生活に困らない、という大企業に所属していることへの大きな甘えがあることも認めざるを得ませんし・・)
ということで、引き続きよろしくお願いいたします。
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