◆「課題解決思考(1)」のご感想
具体事例を取り上げ、ステップを踏んで学ぶことにより、これまで何となく分かっていた(つもり)の内容を改めて整理し、その手順の納得感が高まった。事例も2つあることで、理解が深まった。
特許出願を担当する研究員や特許担当部署にも、この手法は知っておいて損はない。研究所内での普及も考えていきたい。
◆「課題解決思考(2)」のご感想
具体的事例に対して、特許公報から読み解く流れを体験できたことで、理解が深まった
面白いアイデアが出てきたとき、それに関連する特許公報の読み込み方として、本手法は有効であると考えます。かなり時間と手間もかかりそうですが、急がば回れで、結果的にはこのやり方が最も効率的な手法の一つになりそうな気がします
◆「開発テーマ企画・立案における特許情報分析の活用」のご感想
当該領域の専門知識は無かったが、実際の特許公報を読みながらテキストに沿っての実践形式だったため、手順や考え方を理解することが出来た。ただし、全ての広報を全文読んでいる訳ではなく、(さずがに全文は必要ないかもしれないが)理解が不十分なまま設問に応える状態になる部分もあり、自身の力量自体が向上・身についているのか不安はある。次に自身の案件で実践するときにはテキストを片手に行う必要があるだろう。
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