支援者としてもう少し発案者を助けられたらと感じました。
ワークショップ/自主討議の時間ではなるべく調べもの、拡げるアイデアを出そうと貢献したつもりでしたが、そこからまた1週間は発案者に孤独に闘わせてしまった。
今回中国、韓国の発案者はチームを組んでいたので仲間と協力し作業検討できましたが、日本人2名は既存業務があるなか所属部署の助けをもらえず、また時には上司から嫌な目で見られた可能性もあり(推測)もう少し、サポートの仕組みを強化する必要があったような気がします。
そんな状況でもイノベーションを起こす起業家精神が発案者には必要ということかもしれません(!?)。
いずれにしましても事業化に向けてはこれからですので支援者として継続してサポートしていきます。
ここでしか読めない発明塾のノウハウの一部や最新情報を、無料で週2〜3回配信しております。
・あの会社はどうして不況にも強いのか?
・今、注目すべき狙い目の技術情報
・アイデア・発明を、「スジの良い」企画に仕上げる方法
・急成長企業のビジネスモデルと知財戦略