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楠浦さん、濃密な3か月をありがとうございました。

発明塾を終えて感じることは、発明塾に終わりは無いということです。
楠浦さんも仰っていたことですが、これが始まりなのだということを今、身に染みて感じています。

私は一貫して右往左往を続け、行き詰ってばかりで正直苦しいこともありました。ですがその行き詰りも発明塾の想定の範囲内。自分で気づき、抜け出せるようにと楠浦さんをはじめ支援者の方々が手を差し伸べてくださいました。普通の研修であれば行き詰らないよう、上手く立ち回れるようにと教えたりするのだと思いますが、発明塾ではそういった小手先の技術ではなく、発明塾が終わった後にでもきちんと独り立ちができるよう、敢えて行き詰りが体験できるようになっています。新規事業を立ち上げるのに行き詰らない訳がありません。その行き詰まりの先にどのようにして到達するのか、自身で身をもって体験しながら学べる場は発明塾以外には無いのではないかと思います。

また、主体が“参加者自身”にあることも発明塾の特徴かと思います。
通常、会社で何かを検討する際にはチームで行うことが多いですが、それでは各人の意向を汲み取り、ともすれば何の面白みも無く無難な物に終着しがちです。一方で発明塾の場合にはグループや支援者の方々と議論を交わしながら、参加者当人が企画の検討を行っていきます。グループや支援者の方々もアイディアを潰すのではなく、育てるというスタンスで関わってくださるため、面白みのある尖った企画ができやすい環境にあるのだと思います。

このメソッドが発明塾の期間内だけで終わってしまうことの無いよう、きちんと自身に定着させるよう、今後も引き続き同期たちと共に企画のブラッシュアップを続けていきたいと考えています。

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