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開発や発明とかに縁遠い業務を行ってきて、更に会社から出されたテーマは全くの範疇外と我ながらよく参加したなと思う私ですが、経営層への最終発表まで終わって、発明塾に参加してその手法の有難さ(良さ)を改めて感じております。

正直に言えば、始めた時は、私、途中リタイヤするのかな?って思っていました。が、そんな私でもお陰様で最終報告まで出来ました。(それどころかメンバーのうち一人からはその方の企画が採用されたら企画内容でリンクする部分もあるので協力して欲しいとも言って頂けました!実際はどうなるか分かりませんが、技術者であるメンバーにこう言ってもらえたことが(最終発表よりも?)嬉しかったです(笑))。

私なりに最終報告まで出来た理由を考えてみたところ、もちろん楠浦さんのきめ細かい指導やフォローはもちろんですが(余談ですが、楠浦さんのSNSのレスポンスの良さには尊敬すらを覚えました)、3名でグループを組んでそれぞれの企画を隔週で支援者有/無しで議論するスタイルが、素人な私には合っていた気がします。

支援者よりも現場に近い目線で他のメンバーに助けてもらったり、楠浦さんや支援者からは経営の目線や現実的なのアドバイスを頂け、それぞれに非常に参考になりました。そして、ほぼ毎週のようにワークショップがあったのが大変な一方でよいマイルストーンになった気がします。

また、楠浦さんは「勉強になりました」はダメと仰っていましたが、『特許情報を確認する』という事を教えて頂き非常に勉強になりました。特許情報はごく一部の特別な人だけのもので私の人生には関係ないと思っていましたが、企画書を作成するだけでなく、日常の業務でも技術について知りたいことがあればGoogle Patentsにアクセスするようになりました。(特許情報の読み方はまだまだ勉強中ですが…。)

なので、無い無し尽くしの私でも最終発表まで出来ましたし、社内でもし少しでも興味を持った人がいれば、『企画書を作成して経営層に報告をする』という与えられたミッション以外にも個人でも会社員としても得るものは多いと思うので、その人のバックグランドに問わず参加してみることを薦めたいと思います。

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