楠浦さんからの多くのアドバイスや検索結果のフィードバックに加え、Aさん・Bさん(支援者)からのレスポンスが大変支えになりました。Aさんの検索能力の高さやBさん(支援者)の特許検索スキルの高さを知ることができました。Cさん(支援者)からは当社の過去検討データをいただいたり、Dさん、Eさん(支援者)からは多くのエンカレッジをいただき、「いい仲間」と企画をともにできてうれしく思います。想定していた倍の工数がかかってしまいましたが、それだけの時間を費やす価値があったと自負しております。私の部門の幹部役員からのお墨付きで通常業務に関して配慮いただき、部署をあげて発明塾の実施を応援してもらえたのも挫折することなく、企画提案にこぎつけた秘訣だと思います。それも、楠浦さんが事前に幹部とも面談していただいたからではないかな?と邪推しています。
「発明塾」のやり方を一言で説明するのはとても難しいと感じています。これは上層部との相談が必要ですが、個人的には、他の同僚たちもぜひ発明塾に参加し、考え方を身に着けながら新規事業探索をしてもらいたい、そうすることで当社の研究部門はずっと良くなると思っています。
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