新規事業や新製品の検討という業務課題は、非常にあいまいな表現で、
“では何をすればいいのか”がなかなかイメージできない方が多いと思います。私もそうでした。
私は既存事業(すでにある程度レールに乗っかっている事業)に携わってきたので、
新規事業化へのステップにおける後半はイメージが付くのですが、前半、特に最初の1歩を
どのように進めていくのか、という点において悩んでましたし、他の研修は受けるのですが、
あまり実のあるモノではありませんでした。
発明塾はまさにその1歩を伴走いただきながら“自分とチームの力”で突破するための実践の場(まさに“塾”ですね)でした。
また、発明塾は自分でやらなきゃ成立しません。お金を捨てるようなものです。
しかし、自分でやれば、想像以上の糧になります。
新規事業や新製品だけでなく、“何かを新しく始める”ことにおいて、発明塾で学んだ知見や手法は
心強い武器になると思います。
塾って受験で合格するためにやっているのですごくしんどいですが、
振り返ってみると楽しい思い出になっていたりします。発明塾はまさに“塾”だと思いました。
今回は発明塾を通して貴重な経験と知見を得ることが出来、大変満足しています。ありがとうございました。
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