テーマ別 深掘りコラム 1分で読める!発明塾 塾長の部屋
会社概要 発明塾とは? メンバー
実績 お客様の声

(7月8日@オンライン開催)企業内「発明塾」説明会 会場での参加も可能になりました

2020.6.4

おかげ様で、弊社TechnoProducer株式会社は設立から12年を過ぎ、京都大学の学生を中心として始まった学生向け「発明塾」は11年目を迎えました。

最近では、企業内で「新製品のアイデア出し」「新規事業の企画」「知財開発」などを目的とした、 企業内「発明塾」 も多く開催させていただくようになりました。

弊社メール講座 にて、関連情報を紹介してはおりますが、 企業内「発明塾」 でどのようなことを行うのか、どんな目的で活用できるのかなどについて、法人導入を検討いただいている方々より、詳細お問合せをいただくことも増えてまいりました。

 

この度、企業内「発明塾」説明会をオンラインにて開催いたします。

また、緊急事態宣言解除の報を受けて、会場での参加を希望される方がいらしゃることから、会場での参加を承ることにしました。
「オンライン参加」と「会場参加」を選択していただけます。

 

 

【開催概要】

開催日時:
2020年7月8日(水) 15:00開始 16:15説明会終了予定
開催形式:
Webexを利用するオンライン開催
「PC」や「スマートフォン」を使って参加していただきます。
開催2日前までにWebexの「ミーティングURL(ミーティング番号)」をお知らせする予定です。
会場でのセミナー参加も可能です
会場 ネクストワークス ラーニングセンター(東京都 目黒駅から徒歩1分)
アクセス https://www.nextworks.co.jp/room/access.html
定員: 10名
・コンサルタント業/講師業をされている方
・教育業界関係者/教材開発業をされている方
など、同業/競合の方のお申し込みはおことわりする場合がございます。
あらかじめご了承ください。
費用: 無料
ただし、オンライン参加にあたり、インターネット接続費用等が発生する場合は、
各自ご負担ください。
お申し込み:
以下のURLよりお申し込みください。
 https://e-hatsumeijuku.smktg.jp/public/application/add/193
お申し込みの際、お申し込みフォーム最下部にある「備考」に
「オンライン参加」もしくは「会場参加」とご入力ください。

 

 

【当日のタイムスケジュール】

14:45~ 開場(会場参加の方)
14:50~ Webex接続開始(オンライン参加の方)
15:00~ 説明会開始
(ご説明予定の内容)
・企業内「発明塾」とは
・エッジ情報探索とは?
・アイデア育成とは何?どんなことを行うの?
・エッジ情報調査とディスカッション
・新規研究・開発テーマ/新規事業テーマ創出例
(アイデア創出から企画書作成まで)
・デザイン思考、リーンスタートアップ、TRIZとの関係
・知財開発例(アイデア創出から実施例作成まで)
・コア技術の用途探索例
(コア技術の特定からアイデア創出、プロトタイプ作成まで)
・リーダー人材の育成
・その他活用事例の紹介
・よくあるご質問
16:00~ 説明会終了(予定)
16:15  質疑応答終了(予定)

 

 

以下のようなことにお心当たりがおありの方は、ぜひご参加ご検討くださいませ。

【経営者の方】
● 長い間、新規事業と呼べるものがが生まれていない、そろそろ何とかしたい
● 現在の主力製品がコモディティー化し、市場が飽和している、新たな市場を見つけたい
● 自社のコア技術を活かした、新たな事業を模索している

【企画部門、または、新規事業開発部門の方】
● 新規事業開発をテコ入れしたい
● デザイン思考、リーンスタートアップなどの手法を試しているが、結果が出ない、進んでいない
● エッジ情報探索を活用した、「効率の良い」新規事業テーマ創出に興味がある

【研究・開発部門の方】
● 新研究テーマ/新開発テーマを提案するよう言われているが、どう考えればよいかわからない
● 新研究テーマ/新開発テーマを社内公募しているが、良いテーマが出てこない
● 次世代の研究・開発テーマの創出を行いたい、それにつながるアイデアを育てたい

【知財部門の方】
● 知財開発のためアイデア出しを行っているが、出願できるレベルのアイデアが出てこない
● 先読み発明を出願につなげるために、「実施例」を作る必要があるが、そのノウハウがない
● エッジ情報活用をきっかけに、特許情報活用を根付かせたい

 

 

「発明塾」の手法の特徴は、例えば
✔ 「エッジ情報」の探索と活用
✔ アイデアを「育てる」こと

にあると、我々は考えています。

 

そして、それらの作業を
「我々が、参加者と一緒に行う
ことも、大きな特徴かもしれません。

 

エッジ情報をどんどん調べ、一緒に読み解いていきます。例えば特許情報の場合、技術的な内容(技術情報)、法的な内容(権利情報)はもちろん、審査経過情報なども見ながら、重要度や注目度も読み解いていきます。大学生でも日々やっていることですから、慣れれば誰でもできます。

検索に必要な「仮説」も、どんどん出していきます。
また、エッジ情報にもとづいてアイデアや仮説を出すだけでなく、ビジネスモデルや顧客価値仮説などについて、一緒に討議しながら固めていきます。

 

特許出願したい場合は、「ベストモード」の実施例を、まず考えていきます。それはそのまま、研究計画案になることもあります。
企画提案資料も、その場で一緒に作りこんでいきます。
一緒になって「知の総合格闘技に取り組む」、そんな感じです。
まさにそれは、「発明塾」(学生向け:1回3時間)で9年以上にわたり毎週行ってきたことです。
普段、日々やっていることを、皆様のところへお伺いして、同じように行う。
ただそれだけです。
それが「発明塾」式です。

 

結果を出し、アイデアを育て、人を育てるために、これがベストだということが、10年以上の経験の積み重ねで、わかってきました。
具体的にどのようなことを行うか、どのような目的で行うか、どのような実績があるかは、是非当日、御参加いただき、ご確認ください。
併せて、皆様の日々のお悩みも、可能な限りお伺いしたく存じます。
お会いできますことを、大変楽しみにしております。

 

【お申し込みはこちら】
https://e-hatsumeijuku.smktg.jp/public/application/add/193
お申し込みの際、お申し込みフォーム最下部にある「備考」に
「オンライン参加」もしくは「会場参加」とご入力ください。

最新情報

資料ダウンロードへ遷移するバナー

5秒で登録完了!無料メール講座

ここでしか読めない発明塾のノウハウの一部や最新情報を、無料で週2〜3回配信しております。

・あの会社はどうして不況にも強いのか?
・今、注目すべき狙い目の技術情報
・アイデア・発明を、「スジの良い」企画に仕上げる方法
・急成長企業のビジネスモデルと知財戦略

無料購読へ
TechnoProducer株式会社
© TechnoProducer Corporation All right reserved