今すぐサービスについて詳しく知る
実績ある企業での支援実績をご紹介します。
1回の集中支援から伴走型まで、課題に応じて柔軟に対応しています。
課題
新規顧客を開拓したいが「自社製品を求めている異分野の顧客」が特定できない
支援内容
成果
課題
新規事業探索における調査や仮説構築をどう進めてよいかわからない
支援内容
成果
課題
新規事業創出に成功した社員がおらず、社内にモデルケースがない
支援内容
成果
課題
新規事業アイデアはあるが、社内審査を通せるレベルに仕上げられない
支援内容
成果
顧客開拓から用途展開まで、確かな成果を生み出す月額顧問サービスで解決します!
異分野での事業化実績
※「オートバイ」から「風力発電」「ナノテク・バイオ」まで、常に異分野で開発・事業化を主導
事業立ち上げ・資金調達の実践知
システム系・材料系双方の知見
国際的な評価と支援実績
技術シーズの発掘から事業化戦略の立案、資金調達まで、自らの経験に基づく実践的なアドバイスが可能です。
特許情報分析を活用した戦略立案には定評があり、「技術開発」「市場開拓」「資金調達」など、事業創出に必要な全てのプロセスを実践してきた経験を活かし、あなたのチームが直面するあらゆる課題の解決をトータルにサポートいたします。
発明塾塾長 楠浦崇央が、あなたのチームの新規事業創出や知財戦略を
ご希望に応じた時間・タイミングでサポートします。
月1〜2時間のZoom討議で、楠浦が直接アドバイスを提供します。
討議前の資料共有と楠浦による事前チェックで、限られた時間を最大限に活用します。
討議以外でもオンラインで随時質問や相談が可能。途切れのない支援を実現します。
過去の企業・技術調査レポートを提供。実績に基づく知見をあなたの課題解決に活用できます。
新規事業創出、知財戦略、技術マーケティングなど、異分野にまたがる複雑なテーマにも対応。
毎月の討議内容を自由に設定でき、あなたのチームの多様な課題に柔軟にアプローチします。
月1回プラン | 月2回プラン |
---|---|
月額165,000円(税込)
|
月額275,000円(税込)
|
共通サービス内容 |
|
※プランの違いは月の討議回数のみです ※討議を通じて具体的なアイデアを共創することも支援内容に含まれており、その場で出たアイデアについて追加の対価請求は行いません。 |
初回は試用期間とし、支援内容に満足いただけない場合、初回開催から1週間以内に解約のご連絡をいただければ、初月分の費用は無料となります。
契約期間の縛りはありません。毎月の更新制となっています。
討議の追加や時間延長などのカスタマイズについてはご相談ください。
詳細な料金情報や、カスタマイズプランについてのご相談は、お問い合わせください。
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当社サービス | 一般的な顧問サービス | |
---|---|---|
月額料金 | 16.5万円〜 | 30万円程度 |
指導者 | 発明塾塾長 楠浦が直接指導 | 担当コンサルタント |
事前準備 |
事前資料の共有・読み込み 限られた時間を最大限に活用し、効率的に成果を創出 |
一般的に少ない |
討議時間 |
月1〜2時間の集中討議 事前準備により短時間で効率的に議論 |
月12時間程度の面談 |
継続的支援 |
オンラインでの継続的なサポート 準備や検討に必要な情報をタイムリーに共有 |
面談時間内のみ |
テーマ設定と対応範囲 |
高い自由度、分野横断的な対応も可能 新規事業創出、知財戦略、技術マーケティングなど、 異分野にまたがる複雑なテーマにも対応 |
契約内容に依存 (多くの場合、特定分野内に限定) |
月額顧問サービスは、新規事業創出から知財戦略まで幅広いテーマに対応し、 柔軟かつ実践的なサポートを提供します。以下は主な活用例です。
「e発明塾」「動画セミナー」受講者の実践の場としても最適
参加者限定で資料PDF提供。通常セミナー(20~40万円)比で大変お得
新規事業創出に悩む企業の組織的課題を解決
「月3回への増枠」や「この月はスキップ」など、ご要望に応じて柔軟に調整可能です。
1時間を30分×2名での討議に変更など柔軟に対応。追加費用は発生しません。
討議テーマは毎回自由に設定可能。異なるテーマの並行討議にも対応します。
お客様のニーズに合わせて、柔軟にサービス内容をカスタマイズいたします。
実際にサービスをご利用いただいたお客様から、数多くの成果事例が寄せられています。
あなたの課題解決にも、きっとお役立ていただけます。
2025.05.23
本日もありがとうございます。今回の討議でAIの使用イメージが変わりました。
振返りメモを記しておきます。
記憶に残ったところとして
AIを育てる技量=リアル部下を育てる技量=マネジメント力
AIを使う力とマネジメント力?この二つの言葉を同列に扱う発想がなかったので驚きました。
しかし楠浦さんの「AIはパートナー」と言う発言から楠浦さん流、AI使用法のイメージを掴むことができました。
「最初から自分の期待に応えられる状態ではなく、自身がフィードバックを重ね育てていく事で自分の期待に応えてくれるAIに変えていく力が必要。」
この文脈の“AI”を“部下”という言葉に置き換えるとまさにAIを使う力=育成マネジメント力、業務遂行マネジメント力と同等と言えることができると思いました。
AIの使用に対してこの意識の有無は使用者にとってだいぶかけ離れた使い方になると思いました。
AIを使い始めて「使えねー」と放ってしまう、又は育つことを知らずにレベルが上がらないパートナーと悶々と日々の繰り返しでAIを使ってもなかなか質の高い状態に至らない所での堂々めり、、
一方育てる意識で日々AIをレベルアップしていくことで相乗効果でアウトプットに質と速さが変わっていく。
私はAIを使う事に批判的ではないですが、それでもどこかで「皆が同じツールを使い、同じ答えしか出ない世界が来たりして、」と思っている所がありました。
今回、楠浦さんからの講義で「それはどうやら違う」と感想を持ちました。
自分自身の言葉で投げかけ、やりとりを重ね、議論を深めて思考の一つ一つを耕すことでAIがパーソナライズされることでより創造的な新たな自分が生まれてくるという流れを教えて頂きました。
AIについての捉え方が変わりました。本日の気づきを意識してAIを使用してみたいと思います。ありがとうございます。
2025.05.20
先日はありがとうございました。
雑記ですが、、下記に記載いたします。
①(e発明塾を利用中の方)どの教材で学んだ内容が、どう役に立ったと思うか
⇒ 知財関連の教材で特許情報から課題の深さや本気度を把握できるという内容が、今回の顧客調査でも関連すると考えました。
②楠浦からの指導は、特にどのような点で役に立ったか(特定のコメントでも、全体を通してでもOK)
⇒ AIを使いこなし、機能から顧客候補を抽出する一連のフローをご教示いただいた点
特許情報から課題の強さを分析する方法論に関してのコメント(まずは特許数など)
AI検索でも深い情報が出て来ない→これも貴重な情報の一つ→その領域でのエッジ情報を探索するのも手
切り口をAIに考えさせるのも有効
③教材・メッセージ・指導などにおいて、特に、どの「ひと言」が響いたか
⇒ 課題の強さはまずは特許数から
切り口をAIに聞く
2025.05.20
昨日はありがとうございます。
記憶の定着のため私の振り返りメモを共有させて頂きます。
学んだ点
WHAT(何を理解したか)
特許の「引用特許」「被引用特許」は、技術的に関連性のある出願や登録情報を効率よく把握するための重要な手がかりである。
引用特許:出願に対して審査官が参照した過去の特許
被引用特許:その特許が他の出願で参照された実績
この2つをたどることで、前後関係や周辺技術のつながりが見えてくる。
WHY(なぜ重要なのか)
特許情報の中で引用関係は、審査官の目線で「技術的なつながり」や「先行性」を示す信頼性の高い指標となるため。
単なるキーワード検索では見逃しがちな重要特許を発見できる
技術の進化や応用の流れを時系列で把握できる
競合企業の動向や注目している技術領域も見えてくる
HOW(どう活用するか)
気になる特許を起点にする
→ 特許検索サイト(J-PlatPat、Google Patentsなど)で該当特許を開く
・実際に困って「どうやって情報を集めたらよいか?」と相談したことで、リアルな課題として捉えられた
・指導を通じて「こうやればいいのか!」と、情報の集め方の“具体的な1stステップを知ることができた
・特許は単体で見るのではなく、「引用・被引用などの繋がり」を手がかりにすると、無数の情報の中から効率よく関連情報を抽出できるとわかった
・この“繋がりをたどる視点”が、探索に役立つ情報を吸い上げるための最も有効な入口になると理解できた
・こうした理解は、教科書ではなくリアルな課題や対話を通じてこそ実感できるものだと感じた
(ある程度教材で学んでいたはずですが、実際に困り”なんとかしたい!という欲求”がうまれその”欲求”が満たされることでありがたさが身に染みるという感じです。)
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「発明塾®」は、特許情報を活用した技術マーケティングを通じて、企業の新規事業創出を支援してきたサービスブランドです。
月額顧問サービスは、発明塾の塾長である楠浦が直接対応することで、豊富な知識と経験を生かして専門的なサポートを提供します。発明塾の知見を活用し、お客様のニーズに合わせた柔軟なアプローチを実現します。
e発明塾 累計受講者
(2024年4月時点)
10,260名
e発明塾 累計受講者
(2024年4月時点)
10,260名
導入社数
(2025年4月時点)
573社
導入社数
(2025年4月時点)
573社
提供実績
2010年より
15年
提供実績
2010年より
15年
楠浦 崇央(くすうら たかひさ)
TechnoProducer株式会社 代表取締役CEO
発明塾 塾長
京都大学工学部機械工学科卒。京都大学大学院工学研究科エネルギー応用工学専攻修了。
1997年、川崎重工業株式会社入社。CP事業本部に配属され、大型オートバイのエンジン設計開発を担当。その後、株式会社小松製作所に入社、減速機事業部にて風力発電関連の新規事業開発を担当。2004年、MITの「世界を変える10大技術」に選ばれた超微細加工技術ナノインプリントの事業化を目指すスタートアップ「SCIVAX 株式会社」(独立行政法人 産業技術総合研究所 研究員兼務)を設立し、特許情報分析を活用して大口の資金調達に成功。2008年、TechnoProducer株式会社 設立。2008年11月には、ビル・ゲイツが出資し、50億ドル超を運用する世界初の発明投資ファンド「Intellectual Ventures」(現 Xinova)より、「アジアのTop発明家8名」に選出される。2010年発明塾を開設。新規事業・研究開発テーマ創出の実働支援や、発明・知財の教育講座(eラーニング・動画)などを手掛ける。これまで一部上場企業を中心に573社が導入。