弊社はこれまで、様々な業界トップ企業の新規事業や知財戦略を支えてきました。
これまで歩んできた17年の中で、蓄積した知見は「企業内発明塾」「e発明塾」となり、さらに日々進化を遂げています。
導入社数
プライム市場上場企業を中心に
573社
(2025年4月時点)
創業
2008年3月より
17年
取引実績
東証プライム市場上場企業の割合
90%
※具体的な導入社名につきましては、機密情報を含むため、公表を差し控えております。
動画セミナー「発明塾事例セミナー動画」:
全体として発明の考え方を変えることができる。
工夫したら上手くいったから特許化。ではなく、将来の足場としてこの特許化。とする。
「①誰が買うか、②なぜ買うか、③なぜそれを(あなたから)買わないといけないのか」が売上と利益を決める
【③を意識したことはなかった。意識すると、他社のちょっとした真似事ではダメだと気付く。】
仮説検索を行う⇒こんな技術があると、こういうことをやっているはず。【...はず。...はず。...はず。ないやん!にする】
特許や文献には、本当に自分がやらなければ課題は書いていない。
①特許情報、投資情報を分析してエッジ情報を探す
②エッジ情報からアイデアを出す
③知財戦略と投資家目線でアイデアを発明へ育てる
e発明塾「課題解決思考(1)」:
誰の課題(市場or製造or他)に着目するかを明確することが重要とともに、悩むポイント。
コア技術が生きる「課題」を網羅。課題を探して証明する。
コア技術が明確でないと難しい。歴史が長い業界だと、どれをコア技術とするのかが難しいと感じた。
ただし、まずはエッジ情報調べようとしていくうちに、あ、これ当社コア技術か。的は強みの再発見もある気がする。
別の技術でもできる。をしっかり洗い出して比較するのは重要。「でしか」にこだわる。
別でもできるやん、でヒヨらない。止まらず進むべし。
e発明塾「課題解決思考(2)」:
ラストワンピースでつなぎ合わせる。当社の現状(製造、販売)に固定されるべきでない。
技術進歩の流れを把握し、「課題の先読み」へつなげる。
構成要素から深堀り。どこかにトレードオフは存在している。
解決策を進化させる方法として、「それが最適か?」「誰かが先に考えてないか?」「なぜ存在してない?」を意識。
原料提供の化学メーカーには考えやすい。技術進歩に合わせて必要機能を付けて原料を売ってきた。
ただし、技術の面白さで勉強になりがち。注意。ワークシートなどを必ず活用すること。
e発明塾「開発テーマ企画・立案における特許情報分析の活用」:
徹底的にコツコツ。正直、支援者が必要。
そのままだが、売れる・勝てる・儲かるを証明する。アイデアの育成方法。
最初にある程度この必要性を理解しておきながら、お題の設定・アイデアを考えるといい。
ただし、売れるかなとヒヨらずに、課題を証明すれば、売れる・勝てる・儲かる証明はできるはず。
情報や学びは多いが、やることはどれも明確、視点が違うだけ。課題の証明と解決手段のラストワンピース。
やったことがないから難しく感じるが、やり方は書かれている。途中でやめない(フラッと迷子にならない)こと。
お題も途中で育てばいい。実践しないとわかった気でいるまま。あれっと思って振り返って理解する。
企画は「当社***製品の開発」ではなく、「当社***技術を用いた、(○○○法 or 顧客 or 製品の)***課題の解決」というイメージ。
最後は育てて、顧客に認められれば、当社のシステムや製品となる。
全体として
2025.06.23
大阪大学大学院 講義「知的財産権、知的財産権演習」(弊社シニアリサーチャー畑田 康司、オープンクローズ戦略の講義および演習を担当)
2025.06.16
大阪大学大学院 講義「知的財産権、知的財産権演習」(弊社パートナー 秋好 直樹、先行技術調査の講義および演習を担当)
2025.06.02
大阪大学大学院 講義「知的財産権、知的財産権演習」(弊社パートナー 秋好 直樹、先行技術調査の講義および演習を担当)
2025.04.07
2025.03.25
2025.03.10
2025.02.28
筑波大医薬・医療機器開発プログラムの受講生アルムナイ(Tri-Stars)勉強会「イノベーションのための 特許情報の活用 ~「ゼロイチ」に役立つ特許・知財~」(弊社代表 楠浦が講演)
2025.02.27
2025.02.26
2025.02.20
2025.02.14
2025.02.12
ビクトリー通信会員限定イベント 特許分析ツールLens勉強会(オンライン開催)
2025.01.28
2024.12.14
第13回知財若手の会『「知財」から企業の未来を見抜く ~企業の将来性を見極める分析・投資スキルの磨き方~』(知財若手の会主催、弊社代表 楠浦・弊社シニアリサーチャー 畑田が講演)
2024.11.13
京都大学「機械製作実習」講義 ものづくりセミナー(弊社代表 楠浦 崇央、『未来を「預言」して自ら実現しよう!~発明で未来を拓く「知財戦略」』の講師を担当)
日本MOT学会 第5回年次研究発表会
岩本隆 (慶應義塾大学大学院経営管理研究科)、楠浦崇央 (TechnoProducer株式会社)、橋本純一 (TechnoProducer株式会社)
2024.02
2022.03
2021.12
2012.02
「第3回京都ハピネス研究会-大学都市とイノベーション」 KBS 京都
2008.10
「ワールド・ビジネス・サテライト-特集 知の争奪戦」 テレビ東京
2008.06
「知財の利回り」東洋経済新報社(岸 宣仁 著)
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