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お知らせ

(セミナー報告)企業内「発明塾」説明会~「発明塾」って何?/法人導入&活用事例紹介(6月20日開催@東京)

2018年06月21日
6月20日に、

企業内「発明塾」説明会~「発明塾」って何?/法人導入&活用事例紹介

と題し、企業内「発明塾」でどのようなことを行うのか、どんな目的で活用できるのかなどについて、法人導入を検討いただいている方々にご理解いただくことを目的としたセミナーを開催しました。


セミナー告知サイトは、以下になります。

(無料:6月20日@東京)企業内「発明塾」説明会~「発明塾」って何?/法人導入&活用事例紹介


 
今後も定期開催する予定です。開催日程は、弊社メール講座などにて告知します。



● 対象者

本セミナーの対象者は、

「研究・開発・新製品・新事業テーマ探しに苦労している」
「知財開発に取り組みたいが、技術者の理解が得られず、進まない」

のようなお悩みをお持ちの、企画担当の方、および、知財担当の方などです。


今回は特に、

「新しい研究・開発テーマを探したい/提案したい」
「新規事業の新たなネタを、社内の若手メンバーから出させたい」

というご要望をお持ちの方が多かったように感じました。

「経営者層のマインドセットを変えたい」

というようなご要望をお持ちの方も、おられました。



● セミナー概要

発明塾の考え方、特に

「エッジ情報探索」
「アイデア育成」

のような、独自の手法についてのかんたんなご説明と、様々な

「実績」

について、かんたんなご紹介を行いました。



● 楠浦所感

「エッジ情報」探索について、

「効率の良い手法で、素晴らしい」

のようなご感想をいただくなど、

「エッジ情報探索」(ネタ/ヒントになるエッジ情報の探し方)

へのご感心が高かったように感じました。


弊社では、


のような、マクロ分析的な手法を用いることもあります。

目的、分野、担当者の力量、あるいは、結果を出すまでに与えられた時間などにより、どちらの手法が適しているか変わってきます。


いちばん重要なことは

「マクロ分析で行くか、エッジ情報で行くか」

の見極め、つまり

「調査/情報分析戦略の策定、目利き」

だと考えています。戦略が間違っている

いくら時間をかけても、よい情報にたどり着けない

と、日々の業務を通じて、痛感します。



● 質疑応答

多数の、やや込み入ったご質問をいただきました。

「べき」論や一般論として語れるようなことではありませんので、委細は割愛させていただきます。


一つ、発明塾の取り組みについて、

「結果、成果、とおっしゃられているけれども、人材育成の視点も、きちんと考えられているのですね」

という、感想に近いご質問をいただきました。

回答させていただいたことを、以下に記載させていただきます。



==回答させていただいたこと

私は、企業は「人」が基本、「現場」が一番、それを原則だと考えています。
そのために、成果が重要だと、考えています。


まず、成果が出ないと、続きません。
これは上への説明材料とお考えいただいても結構ですが、何事も、成果なしには続かないものです。
小さくてもよいので、成果を出し続ける、これが大事です。

そして、その場で成果を出さないと、本人も大変ですね。
ここで勉強して、後で自分でやってね、はダメです。
後で自力で成果出さないといけない。時間が倍かかります、つまり、二度手間です。

働き方改革、残業禁止の世の中で、

まず勉強して、それから自分で実践せよ

はナンセンスです。我々のころとは時代が違います。
(私は今年47才です)


また、その場で成果をだすようにすれば、我々も手伝える、効率も良いし、何より楽しい
数えきれない発明討議の経験から言えることですが、一人でやるより、チームでやる方が、
絶対楽しいです。
また、私は、誰かが成長するのをみるのが大好きですので、なおさら楽しいです。

あと、成果を出さないと、成長したかどうかそもそも判断できません
テストでは判断できないし、本人の「分かりました」ほど信用できないものはありません。

ちなみに、上司が部下に「わかった?」と聞くのは無駄です。
だいたいわかってないし、わかってないことがわかってないときが一番厄介ですが、
それを見逃します。

致命的です。


そんなわけで、絶対やらないといけない仕事の一部を、発明塾として行い、
一緒に成果をだす

成果が出れば、自信もつくし、成果の出し方もわかる
上司を含め、周りも歓迎する。
(手伝わないかもしれないけど、足は引っ張らない)

仕事は早く終わるから、家族も喜ぶ。

人は育つし、幸せになる。


だから発明塾は、一緒に成果をだすことに、徹底的にこだわって運営しています。
それは、「企業内」も「学生向け」も同じです

私が

成果が出れば、人は育つ

と申し上げるのは、こういうことです。

ここ10年ほど実践したことを踏まえ、日々感じていることです。

==ここまで



今後とも引き続き、よろしくお願いいたします。



楠浦 拝




==当日のタイムテーブルを以下に掲載しておきます

 

13:45~ 受付開始

 

14:00~ 企業内「発明塾」ご説明

 ・ 企業内「発明塾」とは

 ・ エッジ情報探索とは?

 ・ アイデア育成とは何?どんなことを行うの?

 ・ エッジ情報調査とディスカッション

 ・ 新規研究・開発テーマ/新規事業テーマ創出例(アイデア創出から企画書作成まで)

 ・ デザイン思考、リーンスタートアップ、TRIZとの関係

 ・ 知財開発例(アイデア創出から実施例作成まで)

 ・ コア技術の用途探索例(コア技術の特定からアイデア創出、プロトタイプ作成まで)

 ・ リーダー人材の育成

 ・ その他活用事例の紹介

 ・ よくあるご質問

 

15:30~ 質疑応答

 

16:00までに終了予定

 

16:00以降、ご希望の方は「個別相談」を承ります。

(できるだけ、事前にお申し付けください)



<質疑応答>