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お知らせ

(開催報告:4月9日)技術者に知って欲しい「知財・特許で得する」こと~ 技術者・起業家・経営者・投資家の視点から ~

2019年04月10日
題記の公開セミナーを、4月9日に、情報機構様にて開催しました。
目次など、開催概要は、末尾に転記しました。
 
お陰様で、20名近い方にご参加いただきました。
 
 
みなさまのご感想を拝聴する限り、よくある、
 
「知財の話はつまらない」
「小難しい」
「眠い」
 
という印象は、払拭できたのではないかと思います。
 
 
また、揚げ足取りのような
 
「つまらない」
 
質問は皆無で、皆様、実務上お困りの点について熱心に質問をされ、また、討議いただきました。
 
下名も、時間が許す限り、徹底的に回答をさせていただきました。
 
 
参加者の方は、
 
・知財担当者の方を含む、知財関係者の方
・技術部門の方
 
が、中心でした。
 
 
「社内教育に苦心している」
 
という声もチラホラとあり、
 
「知財で得すること」
 
について、実体験を交えたお話をもっとしていかなければならないなと、改めて感じました。
 
 
楠浦 拝
 
 
 
==以下、開催概要
 
技術者に知って欲しい「知財・特許で得する」こと~ 技術者・起業家・経営者・投資家の視点から ~
 
特許・知財の話は「つまらない」「眠い」「自分には関係ない」と感じてしまう。
そんな方々へ、特許を読んで得したこと・得することについてお話しします!
 
 
■日時: 2019年4月9日(火) 12:30-16:30
 
 
■はじめに
 
技術者、起業家、経営者、投資家の方にぜひ知って欲しい「知財・特許で得する」「特許・知財について知って得すること」だけを、時間がゆるす限り、お話します。技術者、起業家、経営者、投資家としての体験談、および、体験から感じたこと、考えたことをお話しします。
 
小難しくて、面倒で、眠たくなる「法制度」の話は一切しません。私は法律の専門家ではありません、したがって、法律用語はほとんど使いません。
 
これを聞いたから、知財や特許の仕事が増える、というようなこともありません。特許や知財について、やるべきことと、やるべきでないことが明確にわかります。効率よく仕事を進め、儲かる良いネタを探し、投資に値するアイデアを創出し、投資を受け、自身のアイデアを事業化する、ということに、すぐに役立つ話しかしません。
 
 
■目次
 
1. 特許/知財の話を、なぜ「つまらない」「眠い」「自分には関係ない」と感じるのか
・特許に全く関心がなかった技術者時代
・新規事業を立ち上げて気付いたこと
・私が特許を読み始めた理由
・読むべき特許は、競合の特許ではなかった
・特許情報から新たな事業機会を見付け出す
・特許情報が資金調達に役立ち、会社を危機から救ってくれた
・「発明家」という仕事がある
・知財の知識があると、起業戦略/事業戦略はこう変わる
 
2. 特許を「読んで得したこと」「読んで得すること」についての、面白い話
・特許を「魚の目」で見て、「技術の流れ」を知る
・「これは絶対読むべき」という重要な特許を、まず一つ、見つける方法
・技術の流れと「お金の流れ」の交差点に立ち、未来を見る
・技術は人の中にあり、特許は「人を知る」ためのもの
・私が毎日、世界中の企業の特許を読む理由、読める理由
・アイデアマンではない私でも、米国の投資ファンドに発明を多数提案できた
・私が、投資家と一緒に特許を読む理由
・投資すべき分野/研究開発/新規事業/起業ネタのヒントを、効率よく得る方法
・特許を読んで知った、知られざるエクセレントカンパニーの「勝利の方程式」を紹介
 
3. 特許を「取って得したこと」「取って得すること」についての、面白い話
・特許は「時間」について、「経営上のオプション」を与えてくれる
・特許はアライアンスとオープンイノベーションの道具である
・日米のイケてるAI / IoT ベンチャーは、特許をこう使って事業を拡大している
・マイクロソフトが教えてくれた、「重要なのは、特許ではなく契約」という事実
・「他社を排除する」という考え方は、もう古い?
・「未来」を預言し、実現する足場を作るために、知財制度を使う
・あまり知られていない、「特許以外」の知財の活用法
 
4. 質疑応答/ディスカッション
「発明塾」の手法で行います