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(コラム)「新任知財担当者」教育のための「e発明塾」活用法(1) ~ 「進歩性」を主張できるようになるには

2019年05月07日

 

 

弊社の、発明・知財教育講座 


について、日々、様々なお問い合わせをいただきます。


その中で、最近増えていると感じるものの一つに

新任知財担当者の教育用に使いたいが、どの講座を(から)受講させるのが良いか」

といった内容のものが、あります。


発明塾での経験を踏まえた、弊社からの回答の例を一つ、以下に掲載させていただきます。

転属してきたばかりの、新任知財部員の教育をどのように進めればよいか」

のような、未経験、あるいは、経験の浅い新任知財担当者の教育について、ご参考になれば幸いです。


楠浦 拝



==以下、弊社からのご回答例

明細書作成や拒絶理由通知への対応など、知財担当者としてのコアな業務については、各社独自のノウハウをお持ちであり、OJTの比重が高くなるようですが、OJTをスムーズに進めていただくため、という前提で、例えば以下のようなご回答を差し上げております。


● 発明の発掘と権利化について、OJTや各種セミナーを補完する目的でのご利用

発明・知財教育相談会でも、実際に、このようなご相談が、ちらほらございます。

まず、オススメしているのは、以下の講座です。


 e発明塾「発明提案書のための発明の把握法」
 ~ 日々の研究成果/実験結果を「良い権利」に!


サブタイトルに書かせていただいているように、

良い権利になるように、発明を捉え直す

ことを、事例演習を通じてトレーニングする講座です。

知財部の方が行うべき、

「発明の発掘」

とは、まさにこのような行為だと、発明塾では教えています。


本講座では、最終的

進歩性の主張を、どのように行うか」

に焦点を当て、その考え方を解説した上で、事例演習に取り組んでいただきます。


進歩性主張の一つ重要なポイントである

「先行例(先行技術)」

と異なる

「効果」
「課題」

を提示するために、必要な考え方を身につけていただくための講座です。


構成要素を見直すことでも、進歩性は主張できますが

「権利範囲が狭まる」

ため、

良い権利を取る

という視点からは、次点の手段だと考えています。


このあたりは、

良い権利(強い特許)とは何か

という議論になるため、明るくない方には、以下講座とのセットでの受講をオススメしています。


 e発明塾「強い特許の作り方」
 ~他社を確実に排除する権利に仕立てる!

 https://e-hatsumeijuku.techno-producer.com/tsuyoitokkyo



こちらも、サブタイトルにある通り、

発明を、強い権利に仕立て上げる

ために必要な考え方を身につけていただく講座であり、これこそが、知財担当者の方の仕事だ、と、発明塾にて教えている内容になります。


余談ですが、こういったお話がスラスラ通じる弁理士の方だと、仕事が頼みやすいなぁと、発明者・経営者として、日々感じています。

最近弊社で出願した特許は、弊社OBである湯浅さんが所属しておられる

「IPTech特許業務法人」https://iptech.jp/ 

へ依頼したのですが、進歩性についてのディスカッションの結果、単なる減縮ではなく、先読みも組み合わせて、新たな課題を提示する発明に生まれ変わらせることができ、まさに

「かゆいところに、手が届く」

サービスを提供していただいた、と感じました。

話が通じる素晴らしさを、つくづく感じました。


意外に長くなりましたので、他の回答例は、また別のページに掲載させていただきます。


==以上、回答例終わり